ニュースリリース

1種類のコーヒー豆の香りや味わいを楽しむ
第1弾「イパネマリザーブ」は、5月20日(火)から1店舗あたり20杯限定発売
「MACHI caféシングルオリジン」シリーズ

2014年5月19日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長 玉塚元一、以下「ローソン」)は、5月20日(火)より、全国のMACHI café (マチカフェ)導入店舗(約8,500店、2014年4月末現在)で、ブレンドせずに楽しむ、ワンランク上質なコーヒー「MACHI caféシングルオリジン」シリーズ(本体価格200円/税込価格216円、Ponta会員は税込価格より30円引き)を1店舗あたり20杯限定で発売します。シングルオリジンシリーズは高級感のある専用カップで提供いたします。

shinnguru 250
シングルオリジン専用カップ

 

◆ブレンドせずに楽しむ上質なコーヒー「シングルオリジン」
ブレンドせずに1種類のコーヒー豆の香りや味わいを楽しむコーヒーを「シングルオリジン」といいます。生産地域や農園を世界中から厳選し、そのコーヒー豆の持つ特徴を引き出す焙煎方法にもこだわるため、コーヒー専門店では、プレミアムコーヒーという位置づけで展開されています。コーヒー発祥の地の「モカ」や、非常に希少価値が高い「ブルーマウンテン」などが有名です。

 5月20日(火)から発売するシリーズ第1弾は、取組農園のイパネマ農園(ブラジル)で採れた「イパネマリザーブ」です。農園の品質鑑定士が選りすぐり、通常は販売せず農園を訪れるスペシャルゲストをもてなすために取り置く(リザーブする)ものを、「MACHI caféシングルオリジン」として特別に販売いたします。控えめな苦味と、熟したプラムのような甘みと酸味が特徴です。大変希少なため1店舗あたり20杯限定での販売になります。
 5月27日(火)からは、第2弾「ノッサ・セニョーラ農園」(ブラジル)を約1ヶ月の期間限定で発売します。この農園は、ブラジルのカフェNo.1に輝いたこともある「オクタヴィオ・カフェ(サンパウロ)」も経営し、品質の高いコーヒーを生産、提供することで有名です。くるみのようなほろ苦さと後口のキレの良さが特徴のコーヒーです。
 以降、7月1日(火)に第3弾を発売し、今年度は全8種類のシングルオリジンコーヒーを発売してまいります。

ローソンは今後も世界中から選りすぐったシングルオリジンコーヒーを、心の込もった対面接客サービスで提供し、コーヒー通のお客様にもご満足いただけるコーヒータイムを提供してまいります。