ローソンで働くクルーが考えた“ご当地名物メニュー”広島県「呉の肉じゃが丼」と香川県「金時豆天の焼うどん」を発売
2010年5月17日
株式会社ローソンは、ローソン店舗で働くクルー(※)が考えた「呉の肉じゃが丼」(498円:税込)と「金時豆天の焼うどん」(348円:税込)の2品を、5月18日(火)から中国・四国地区のローソン店舗(968店舗/4月末)で2週間の期間限定で発売いたします。 ※ローソンではアルバイト・パートさんのことをクルーと呼びます
今回発売する商品は、ローソン中四国支社がローソン店舗で働くオーナー・店長・クルーに向けて行ったメニューのアイデア募集から生まれた、地元の食文化や嗜好を反映した商品です。ローソンは地域の食材や伝統料理などに一工夫加えたメニューの開発を行ってまいります。
≪商品の詳細≫
「呉の肉じゃが丼」は、広島県呉市内の店舗で働く武内さんのアイデアを元に、海軍料理研究家の高森直史さんと呉市の協力を得て開発した商品です。呉市名物の肉じゃがを香ばしい醤油ごはんと合わせ丼に仕立てました。肉じゃがは、旧海軍のレシピを参考にじゃがいも・牛肉・たまねぎを醤油と砂糖のみで調理し、ごま油で仕上げています。
「金時豆天の焼うどん」は、香川県高松市内の店舗で働く滝浦さんのアイデアを元に開発したメニューです。だし醤油仕立ての焼うどんに、香川県ではなじみの深い豆のかき揚をイメージした、金時豆の天ぷらを添えました。
左から:金時豆天の焼うどん348円(税込)、呉の肉じゃが丼498円(税込)