IR(株主・投資家情報)

2022年2月期 月次情報(2022年1月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 102.2%
客数 100.4%
客単価 101.8%
全店 売上高 107.2%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。


店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 27
閉店 10
総店舗数 14728

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。


▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2022年1月の営業概況
国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注1)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)102.2%、平均客数前年比100.4%、平均客単価101.8%となりました。2022年1月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,728店のうち、ナチュラルローソンは136店、ローソンストア100は669店です。
また、大変革実行委員会の施策のひとつである店舗理想形改装は、対象店舗の売上が改善するとともに、1月末時点で3,029店舗の改装を完了しました(1月度改装実施974店舗)。

<販売状況>
・冷凍食品は素材や惣菜等の従来のストックニーズに対応する商品に加え、冷凍デザート、冷凍ベーカリー等の販売が好調で引き続き売上が伸長。
・店内調理サービス「まちかど厨房」は、新商品の「肉野菜丼(味噌豚)」「豚肉と彩り野菜の黒酢あえ弁当」、定番商品の「三元豚の厚切りロースカツサンド」「三元豚の厚切りロースソースカツ丼」等の販売が好調に推移。
・米飯は、「これが弁当」をはじめとしたチルド弁当やおにぎり等が販売を牽引。
・カウンターファストフードは、品揃えを拡充した「パリチキ」や「からあげクン」等の販売が好調に推移。
・2021年9月に発売を開始した生ガトーショコラは累計販売数が1,000万個を超え、1月にリニューアルと新フレーバーの発売を実施し好調に推移。
・玩具は、エンタメくじやトレーディングカードの販売が好調。
・販促施策として「鬼滅の刃」スマホくじ(1月12日~1月31日)等を実施。

なお、たばこは既存店売上高前年比を1.5%程度押し上げる要因となりました。

(注1)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。

2022年1月のトピックス
  • 2022年1月31日GODIVAコラボの新作スイーツ・パン 合計4品 発売
  • 2022年1月27日<参考資料>注文を受けてから作る宅配調理事業に参入
  • 2022年1月27日<参考資料>「トンガ大洋州噴火津波救援金募金」の受付開始について
  • 2022年1月17日「シャキっとリンゴのパイケーキ」「ごろっと リンゴのパイバー」発売 
  • 2022年1月17日<NL>「with菌フェア」を開催
  • 2022年1月14日「生ガトーショコラ」 しっとり食感にリニューアル
  • 2022年1月7日組織変更および人事異動のお知らせ
  • 2022年1月4日2022年 新年のご挨拶
  • 2022年1月4日天虹微喔の株式100%持分の譲受合意に関するお知らせ