IR(株主・投資家情報)

2018年2月期 月次情報(2017年8月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

株式会社ローソン(単体)
全店 売上高 104.1%
既存店 売上高 101.1%
客数 98.2%
客単価 102.9%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。 

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 97
閉店 20
総店舗数 13450

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

 

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2017年8月の営業概況
株式会社ローソンの2017年8月度実績(注1)は、全店総取扱高(=202,779百万円)前年比104.1%、既存店売上高前年比101.1%、全店平均日販571千円、既存店平均客数(=861人)前年比98.2%、既存店平均客単価(=617円)前年比102.9%となりました。
なお、国内ローソン事業(注1)の既存店売上高前年比は101.3%でした。

8月は、関東から東北にかけて、日照時間が例年に比べ短いなど、厳しい外部環境となったものの、既存店売上高は前年を上回ることができました。

個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。

調理麺カテゴリーの売上は、パスタが継続して好調だったこと、ホット麺が好調に推移したことで、前年を上回りました。

デリカカテゴリーでは、品揃えを拡充したサラダが引き続き人気だったことなどにより、前年の売上を上回りました。

6月にリニューアルした「Lチキ」や、引き続き売り上げが好調に推移した「でか焼鳥」などのほか、上旬より販売を開始した「中華まん」「おでん」なども好評だったことから、カウンターファストフードの売上は前年比で大きく上回りました。

日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化してきたことにより前年を上回りました。

たばこについては、電子たばこ関連商品の売上が引き続き好調に推移し、既存店売上高前年比を0.5%弱押し上げる要因となっています。

チケットの売上は、既存店売上高前年比を1.5%程度押し上げる影響を与えました。

2017年8月末時点のローソングループ国内総店舗数13,450店のうち、ナチュラルローソンが144店、ローソンストア100が795店となっています。

また、ローソンストア100については、8月度の既存店売上高前年比が97.9%(客数96.9%、客単価101.0%)となりました。4店出店し、1店閉店しました。

客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2017年9月18日まで夏のスヌーピーフェアを実施しています。
また、9月5日より、全国のローソン店舗にて、GODIVA社と共同開発第3弾となる「Uchi Café SWEETS×GODIVAショコラタルト」と「Uchi Café SWEETS×GODIVAガトーショコラ」、2品同時発売いたしました。

2018年2月期第2四半期決算発表は10月11日(水)16時を予定しています。決算短信・補足資料を当ウェブサイトに掲載しますので、ご確認ください。

注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。

 

2017年8月のトピックス
  • 2017年8月28日<参考資料>中国江蘇省南京市に5店舗同時オープン
  • 2017年8月25日旬の石川県産食材を使用したスイーツを順次発売
  • 2017年8月21日旬の食材を使用した和洋「秋スイーツ」7品発売
  • 2017年8月17日「ローソン・スリーエフ」の神奈川県1号店が横浜市内にオープン!
  • 2017年8月10日<参考資料>タブレット端末と新型POSレジ・自動釣銭機を導入
  • 2017年8月8日組織変更および人事異動のお知らせ
  • 2017年8月7日2017年度版おでん販売開始
  • 2017年8月4日「平成29年九州北部豪雨災害義援金」寄託式のお知らせ
  • 2017年8月3日設置型オフィス内コンビニ「プチローソン」の利用状況
  • 2017年8月1日ローソンにトップアスリート  車いすバスケットボール 川原 凛選手が入社