IR(株主・投資家情報)

2018年2月期 月次情報(2017年5月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

株式会社ローソン(単体)
全店 売上高 105.8%
既存店 売上高 103.2%
客数 100.1%
客単価 103.1%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 45
閉店 24
総店舗数 13190

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2017年5月の営業概況
株式会社ローソンの2017年5月度実績(注1)は、全店総取扱高(=184,435百万円)前年比105.8%、既存店売上高前年比103.2%、全店平均日販530千円、既存店平均客数(=825人)前年比100.1%、既存店平均客単価(=596円)前年比103.1%となりました。
なお、国内ローソン事業(注1)の既存店売上高前年比は103.5%でした。

個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。

調理パンカテゴリーの売上は前年を上回りました。主にポイントコレクトキャンペーンなどの販促施策がサンドイッチの販売を全体的に押し上げ、売上増につながったことによるものです。

3月にリニューアルしたパスタが引き続き販売好調だったことなどにより、調理麺カテゴリーの売上は前年を上回りました。

デリカカテゴリーの売上は、品揃えを拡大したサラダの好調な販売などにより、前年を大幅に上回りました。

日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを強化してきたことにより、前年を大きく上回りました。

アイスクリームカテゴリーの売上は、例年より気温が高かったことやローソン限定商品の販売が好調だったことなどにより、前年を大幅に上回りました。

ソフトドリンクカテゴリーは、主に会員向けレシートスタンプ企画が奏功し、前年の売上を上回りました。

たばこについては、引き続き電子たばこ関連商品の売上が好調に推移し、既存店売上高前年比を若干押し上げる要因となっています。

チケット売上は、既存店売上高前年比を2%強押し上げる影響を与えました。

2017年5月末時点のローソングループ国内総店舗数13,190店のうち、ナチュラルローソンが144店、ローソンストア100が793店となっています。

また、ローソンストア100については、5月度の既存店売上高前年比が98.9%(客数98.0%、客単価100.9%)となりました。5月度は1店出店し、4店閉店しました。


注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。

2017年5月のトピックス
  • 2017年5月26日<奈良県>「ならコープwithローソン真美ケ丘店」オープン
  • 2017年5月26日<大分県>「ローソン杵築北浜店」を拠点にした杵築市中山間地域での移動販売を開始
  • 2017年5月25日<佐賀県>サガン鳥栖とローソンの初のコラボレーション店舗オープン
  • 2017年5月19日株主間協定締結、第三者割当による新株式発行受入に関するお知らせ
  • 2017年5月15日組み合わせを楽しむコンビニサラダ拡大
  • 2017年5月11日“ブランシリーズ”のパン・サンドイッチ 5品発売
  • 2017年5月8日<NL>「ベジめし」スタート
  • 2017年5月1日「MACHI cafe カフェインレスシリーズ」発売