IR(株主・投資家情報)

2018年2月期 月次情報(2017年12月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

株式会社ローソン(単体)
全店 売上高 105.0%
既存店 売上高 99.0%
客数 98.8%
客単価 100.2%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 135
閉店 25
総店舗数 13803

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2017年12月の営業概況
株式会社ローソンの2017年12月度実績(注1)は、全店総取扱高(=191,322百万円)前年比105.0%、既存店売上高前年比99.0 %、全店平均日販534千円、既存店平均客数(=789人)前年比98.8%、既存店平均客単価(=619円)前年比100.2%となりました。

なお、国内ローソン事業(注1)の既存店売上高前年比は99.0%でした。

個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。

調理麺カテゴリーの売上は、パスタやホット麺の売上が引き続き好調だったことから、前年を大きく上回りました。

デザートカテゴリーの売上は、GODIVA社との共同開発の「Uchi Café SWEETS×GODIVA」シリーズが好評だったことなどから、前年を上回りました。

ベーカリーカテゴリーの売上は、「ブランパン」シリーズのリニューアルにより販売が好調だったことなどから前年を上回りました。

日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、前年を上回りました。

たばこについては、加熱式たばこ関連商品の売上が増加したことなどにより、既存店売上高前年比を0.5%程度押し上げる要因となっています。

チケット売上は、既存店売上高前年比を0.5%程度押し下げる影響を与えました。

2017年12月末時点のローソングループ国内総店舗数13,803店のうち、ナチュラルローソンが144店、ローソンストア100が798店となっています。

また、ローソンストア100については、12月度の既存店売上高前年比が99.2%(客数97.8%、客単価101.4%)となりました。出店、閉店はありませんでした。

客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2018年3月12日まで冬のサンリオフェアを実施しています。

(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。

 

2017年12月のトピックス
  • 2017年12月27日「ローソン健康大運動会」を開催し3,200名の社員が参加
  • 2017年12月27日「広くて深い 発酵の世界」フェアを開催
  • 2017年12月26日来春、中国安徽省に「ローソン」オープン
  • 2017年12月21日「ひとり親家庭支援奨学金制度」400名の奨学生が決定
  • 2017年12月12日配送ロボットによる無人配送の実証実験を実施