ニュースリリース

気仙沼産のフカと秋刀魚を使用
気仙沼西高等学校の生徒さんが考案しました
【宮城県】「気仙沼復活(フカカツ)弁当」を発売

2014年1月8日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:新浪剛史)は、1月14日(火)から、宮城県のローソン店舗(184店、2013年11月末現在、ローソンストア100を除く)で、気仙沼産のフカと秋刀魚を使用した「気仙沼復活(フカカツ)弁当」(税込498円)を2週間限定で発売します。

 

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「気仙沼復活(フカカツ)弁当」(税込498円)

 

「宮城県高校生地産地消お弁当コンテスト」等で優秀な成績を収め、地産地消の活動に積極的な宮城県気仙沼西高等学校の生徒さん(3年生22名)が、家庭科の授業を通じてメニューを考案し、ローソンと共に約5ヶ月に渡って開発してまいりました。

 

「気仙沼復活(フカカツ)弁当」には、気仙沼や宮城県の食材を使用した4種類のおかず([1]宮城県気仙沼産フカカツ(仙台味噌だれ)、[2]宮城県気仙沼産さんまの竜田揚げ(蒲焼だれ)、[3]豚肉と玉ねぎ煮(宮城県産豚肉使用)、[4]宮城県産小松菜と人参の煮びたし)を盛り付けました。その他、玉子焼、鶏つくね、れんこんとこんにゃくのピリ辛煮を合わせ、ボリュームたっぷりに仕上げました。

 

フカカツと秋刀魚の竜田揚げには、気仙沼市の食品加工会社「株式会社オサベフーズ」の食材を使用しました。気仙沼特産のフカを使用した弁当の販売を通じ、気仙沼の震災からの復活を願う気持ちを商品名に込めました。