2014年5月14日

　株式会社ローソン(本社：東京都品川区、代表取締役社長：玉塚 元一、以下｢ローソン｣)は、2014年5月26日(月)午前8時より、全国のローソン店舗等に設置(10,258台/2014年4月30日現在)されている銀行共同利用型ATM(以下、｢ローソンATM｣)で、株式会社関西アーバン銀行(本店：大阪府大阪市中央区、頭取：北 幸二、以下「関西アーバン銀行」）のキャッシュカードをご利用いただけるサービスを開始いたします。

ローソンは、連結子会社の株式会社ローソン・エイティエム・ネットワークス(本社：東京都品川区、代表取締役社長：熊谷智、以下｢LANs｣)を通じ、関西アーバン銀行とサービス開始に向けて準備を行ってまいりました。今回のサービス開始により、関西アーバン銀行のキャッシュカードをお持ちのお客様は、ローソンATMで出金・入金・残高照会のサービスをご利用いただけます。

ローソンは、ローソンATMの更なる利便性向上に努め、地域の皆様のお役に立つ   お店づくりを目指してまいります。

◆参考資料◆
【ローソンATMについて】
ローソンATMは、LANsを通じ、ローソン店舗に設置された銀行共同利用型ATMです。2001年10月よりサービスを開始し、現在46都道府県で展開しています。
エリア・設置台数は以下の通りです。

【ローソンATM展開状況】（2014年4月30日現在）

尚、LANsにて展開しているATMは、ローソン店舗の他、スーパー、病院等へ設置している49台を含め、合計10,258台となっております。

【提携金融機関について】
＜全都市銀行5行＞
（三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行）
＜地方銀行54行＞
（みちのく銀行・親和銀行・八十二銀行・第四銀行・広島銀行・西日本シティ銀行・北海道銀行・紀陽銀行・北陸銀行・琉球銀行・山陰合同銀行・中国銀行・荘内銀行・横浜銀行・伊予銀行・愛媛銀行・千葉銀行・阿波銀行・肥後銀行・四国銀行・秋田銀行・山梨中央銀行・七十七銀行・東邦銀行・福井銀行・みなと銀行・栃木銀行・京葉銀行・群馬銀行・山口銀行・山形銀行・千葉興業銀行・北國銀行・岩手銀行・滋賀銀行・百十四銀行・富山第一銀行・池田泉州銀行・十八銀行・南都銀行・福岡銀行・熊本銀行・豊和銀行・武蔵野銀行・近畿大阪銀行・京都銀行・北洋銀行・宮崎銀行・佐賀銀行・名古屋銀行・東京都民銀行・東日本銀行・中京銀行）
＜その他銀行2行＞
（オリックス銀行・新生銀行）
＜ネット銀行4行＞
（住信SBIネット銀行・ソニー銀行・楽天銀行・じぶん銀行）
＜その他金融機関2機関＞
（JAバンク・JFマリンバンク）

計67行・金融機関と提携しサービスを提供しています。

ローソンATMでは、先の提携銀行に加えMICS加盟金融機関のキャッシュカードによるお引出し・残高照会も可能です。