“家飲み”に合うおつまみフライドフーズ2015年3月3日(火)より全国のローソン店舗で「やみつき鶏」発売
2015年2月25日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一、以下「ローソン」)は、“家飲み”需要の拡大に合わせ、2015年3月3日(火)より、おつまみフライドフーズ「やみつき鶏」(本体価格156円/税込価格168円)を全国のローソン店舗(10,869店舗:2015年1月末現在、「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」「ローソンマート」除く)で発売いたします。
「やみつき鶏」 (本体価格156円/税込価格168円)
今回発売する「やみつき鶏」は、“家飲み”をするときのおつまみとして、お酒によく合うように開発されました。皮が薄く肉厚な鶏のもも肉を高温のオーブンでじっくり蒸し焼きにしたことで、皮はパリッと食感よく、身はジューシーに仕上がりました。まぶしにんにくと黒胡椒のインパクトのある味は、一度食べたらやめられない、“やみつき”になる味です。カット野菜との相性もよく、おかずの一品にもなる商品です。7月には暑い夏にぴったりな、辛みの強い「やみつき鶏」も発売する予定です。
ローソンは、1979年にコンビニエンスストア業界で初めてフライヤーを導入し、数々のチキンのフライドフーズを開発してまいりました。「からあげクン」(1986年~)や「Lチキ」(2009年~)、黄金チキン(2013年~)などの看板商品を生み出し、年間約3億1千万食を販売しています。フライドフーズは、従来その場でおやつとして食べられる商品が主流でしたが、2010年以降は主婦・シニア層のお客さまによる惣菜の売上が拡大しています。
消費増税後、節約志向の高まりやライフスタイルの変化により、お酒を自分のペースでリラックスして飲みたいという方が増え、“家飲み”に注目が集まっています。ローソンは今後、強みである店内調理を活かして、“家飲み”のお酒に合うおつまみとして最適なフライドフーズの強化を図ってまいります。