長崎県産の「かぼちゃ」と「そのぎ茶」を使用
長崎県産の「かぼちゃ」と「そのぎ茶」を使用
11月18日(火)から長崎県のローソンで発売【長崎県】長崎西高等学校の生徒さん考案「まるごとかぼっ茶パン」
2014年11月14日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一)は、2014年11月18日(火)より、長崎県立長崎西高等学校の生徒さんが考えた「まるごとかぼっ茶パン」(本体価格130円/税込価格140円)を、長崎県のローソン店舗(105店舗:2014年10月末現在、「ローソンストア100」除く)で、4週間の期間限定で発売します。
ローソンは長崎県と2008年7月に包括連携協定を締結し、青少年の育成や地産地消の推進を中心に地域の活性化にむけた活動をしています。その一環として、2012年度から「高校生ベーカリー商品開発企画事業」を実施しています。2014年度には、長崎県内12の公立高等学校から38商品の応募がありました。今回発売される長崎西高等学校の生徒さん考案の「まるごとかぼっ茶パン」は、長崎県特産の「かぼちゃ」と「そのぎ茶」を使用するアイディアが評価され優秀作品に選ばれました。
「まるごとかぼっ茶パン」は、フワフワなかぼちゃ風味のパンで長崎県産のかぼちゃを使用したクリームをはさみ、表面を長崎県産そのぎ茶を使用したサクサクなクッキー生地で包んだベーカリーです。そのぎ茶の風味と甘さを控えたかぼちゃクリームが良く合います。
ローソンは今後も自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品の開発や販売を通じて、青少年の育成や地域の活性化に協力してまいります。