非連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ
2014年1月 9日
当社は、本日開催の取締役会において、非連結子会社である株式会社ローソン熊本を下記のとおり吸収合併することを決議いたしましたのでお知らせいたします。 なお、本合併は当社100%出資の非連結子会社を対象とする簡易合併・略式合併であるため、開示事項・内容を一部省略して開示しております。
1.合併の目的
株式会社ローソン熊本は、当社が100%出資する非連結子会社であり、熊本県内でローソン店舗の運営を行ってまいりましたが、この度、経営資源を集中することにより支店運営効率を高めるとともに重複管理業務を削減し、熊本県内におけるローソンの店舗運営の更なる強化を図るものです。
2.合併の要旨
(1)合併の日程
合併決議取締役会(両社) | 2014年1月9日 |
合併契約締結 | 2014年1月9日 |
実施予定日(効力発生日) | 2014年3月1日 |
(注)本合併は、当社においては会社法第796条第3項に定める簡易合併であり、株式会社ローソン熊本においては会社法第784条第1項に定める略式合併であるため、株主総会の承認を得ずに実施するものであります。
(2)合併の方式
当社を存続会社とする吸収合併方式で、株式会社ローソン熊本は本合併により解散いたします。
(3)合併に係る割当ての内容
当社が100%出資する非連結子会社との合併であるため、本合併による新株式の発行及び合併交付金の支払いは行いません。
(4)合併に伴う消滅会社の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
株式会社ローソン熊本は新株予約権及び新株予約権付社債を発行しておりません。
3.合併当事会社の概要
|
|
吸収合併存続会社 |
吸収合併消滅会社 |
|
(1) |
名称 |
株式会社ローソン |
株式会社ローソン熊本 |
|
(2) |
所在地 |
東京都品川区大崎一丁目11 番2号 |
熊本県熊本市中央区八王寺町12番43号 |
|
(3) |
代表者の役職・氏名 |
代表取締役CEO 新浪 剛史 |
代表取締役社長 加藤賢一 |
|
(4) |
事業内容 |
コンビニエンスストア事業 |
コンビニエンスストア事業 |
|
(5) |
資本金 |
58,506百万円 |
10百万円 |
|
(6) |
設立年月日 |
昭和50 年4月15 日 |
平成25年5月17日 |
|
(7) |
発行済株式数 |
100,300,000株 |
200株 |
|
(8) |
決算期 |
2月末日 |
2月末日 |
|
(9) |
大株主及び持株比率 |
・三菱商事株式会社:32.1% ・ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー:2.9% ・日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社:2.5% |
株式会社ローソン・・・100.0% |
|
(10) |
直前事業年度の経営成績及び財政状態 |
平成25年2月期(連結) |
-(※) |
|
|
純資産 |
230,181百万円 |
-(※) |
|
|
総資産 |
579,809百万円 |
-(※) |
|
|
1株当たり純資産 |
2,267円17銭 |
-(※) |
|
|
営業総収入 |
487,445百万円 |
-(※) |
|
|
営業利益 |
66,246百万円 |
-(※) |
|
|
経常利益 |
65,926百万円 |
-(※) |
|
|
当期純利益 |
33,182百万円 |
-(※) |
|
|
1株当たり当期純利益 |
332円20銭 |
-(※) |
|
|
1株当たり配当金 |
200円 |
-(※) |
(※)株式会社ローソン熊本は、平成25年5月17日の設立であり、確定した最終事業年度はありません。
4.合併後の状況
吸収合併存続会社である当社の名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金及び決算期いずれも合併による変更はありません。
5.今後の見通し
本合併による当期以降の連結業績に与える影響は軽微であります。
以 上