ニュースリリース

ローソン店舗を活用した健康相談や健康情報発信など
「マチの健康ステーション」自治体との取組2例目
松本市と「松本市民の健康づくりに関する協定」締結

2013年11月18日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:新浪 剛史)は、本日2013年  11月18日(月)に長野県松本市と「松本市民の健康づくりに関する協定」を締結いたしました。この協定は、ローソンと松本市が相互に連携の強化を図り、松本市民の健康づくりを推進するものです。

【主な協定内容】

■まちかど健康相談

松本市内のローソン店舗の駐車場を活用し、市保健師による来店者及び近隣住民向けの健康相談や血圧測定、体組成計検査を実施し、健康診断受診を勧奨します。

 

■健康情報の発信

ローソン店舗内の情報コーナーを活用して健康イベントや健康講座、健康診断などの告知や案内を掲示し、来店する市民の皆さまが健康に関する情報を手軽に入手できる環境を作ります。

 

■その他協定事項

今後、健康寿命延伸に関する取組について、両者で協議の上、順次実施します。

 

 

ローソン「マチの健康ステーション」の推進

ローソンは「マチの健康ステーション」として、毎日の食を通して健康な身体を作る“ミールソリューション”と、万が一お客様が健康に不安を感じられた時に相談に乗ったり、健康維持を手伝う“セルフメディケーション”で、お客様の健康で長寿な暮らしをサポートしています。

 

この度の松本市との協定締結は、ローソンの考えるセルフメディケーション(=健康管理、疾病の予防・治療を支援)の一環です。第1例として、2013年10月8日に兵庫県尼崎市と「尼崎市民の健康づくりに関する協定」を締結し、尼崎市内の6店舗において出前健診を行っています。