~日本IR協議会が選定する~第18回 「IR優良企業大賞」を受賞しました!
2013年11月15日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:新浪剛史)は、本日、一般社団法人 日本IR協議会(会長:隅修三 東京海上ホールディングス株式会社 取締役会長)が選定する第18回「IR優良企業大賞」を受賞いたしました。ローソンとして2009年度、2012年度の「IR優良企業賞」に続く3度目の表彰で、初の「IR優良企業大賞」受賞となります。
日本IR協議会は、IR活動の普及と質の向上を目指して活動する非営利団体です。同会が授与する「IR優良企業賞」は、IRの趣旨を深く理解し、積極的に取り組み、市場関係者の高い支持を得るなどの優れた成果を挙げた企業を表彰する制度で、今年で第18回目となります。今回は応募企業276社の中から、「IR優良企業大賞」1社、「IR優良企業賞」5社が選定されました。
ローソンはROE20%を経営目標に掲げ、資本効率を重視した経営戦略を実行することで、中・長期的に持続可能な成長を目指しております。こうした企業価値創造のプロセスを株主・投資家を含めたあらゆるステークホルダーの皆さまにご理解いただくため、積極的なIR活動を行っております。特に、2013年度は、地域社会との共生による、企業価値創造プロセスをご理解いただく一助として、財務情報と非財務情報をまとめた「ローソン統合報告書」を初めて公表いたしました。ローソンは、これからも経営陣が率先して投資家への情報発信に努めるとともに、タイムリー・ディスクロージャー(適時情報開示)とフェア・ディスクロージャー(開示の公平性)を重視したIR活動を推進してまいります。
【ご参考】ローソン「IR優良企業大賞」受賞の理由について
※日本IR協議会のニュースリリースより抜粋
「IR活動を高水準で継続している姿勢が高く評価されている。経営トップは株主重視の姿勢を鮮明にし、株主資本コストを意識して経済的付加価値を最大化す る経営戦略を実行している。その枠組みの中でIR活動を実施し、海外IRにも積極的である。IR部門の位置づけも高く、投資家が関心を寄せるテーマに関す る説明もわかりやすい。環境が厳しい中国事業についても経営陣がリスクも踏まえて具体的に説明する姿勢が評価されている。」 ※詳細は、日本IR協議会のホームページをご参照ください。 |