-ローソンと東急電鉄が駅売店型ローソン店舗を共同開発-東急線駅売店全店をローソンに転換
2012年3月22日
株式会社ローソン(以下、「ローソン」)と東京急行電鉄株式会社(以下、「東急電鉄」)は、東急線沿線の駅売店を、共同で開発した「駅売店型ローソン店舗」に順次転換していくことで基本合意しました。両社で実験を行ってきた駅売店型の店舗で、利便性と収益性の向上を見込めるとし、合意に至ったものです。 東急電鉄の100%子会社である株式会社東急ステーションリテールサービスがローソンのフランチャイジー(加盟社)として店舗を運営してまいります。
ローソンと東急電鉄は、2005年11月から「駅型コンビニエンスストア店舗」を共同で開発し、既に東急線沿線の駅構内および駅周辺において12店舗を展開しています。今後、今月末に開店するたまプラーザ店から、順次転換していく予定です。
新丸子店 | 多摩川店 |
【駅売店型ローソン店舗の特徴】
売場面積:平均3~5坪
品揃え:約1000アイテム~1500アイテム
(おにぎり、パン、スイーツ、東急ステーション開発のオリジナル鉄道グッズなど)
サービス:公共料金等収納代行サービスなど
※商品、サービスの取り扱いは店舗により異なります
【たまプラーザ駅店の概要】
場所 | 東急田園都市線たまプラーザ駅 北口 |
開業日 | 2012年3月31日(土) |
営業時間 | 6:45~22:00 |
(イメージ) |
以上