ニュースリリース

コンビニエンスストアで初めて
ローソンの環境報告書
「環境コミュニケーション大賞」 環境報告書部門『優秀賞』受賞!

2012年2月24日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:新浪 剛史)の環境報告書「環境保全・社会貢献活動への取り組み報告2011」およびその要約版「マチと共に生きる取り組み報告」(※)が、環境省と財団法人地球・人間環境フォーラムが優れた環境コミュニケーションを表彰する「第15回環境コミュニケーション大賞」の環境報告書部門で優秀賞 (地球・人間環境フォーラム理事長賞)を受賞しました。コンビニエンスストアで優秀賞を受賞するのは初めてです。

 

「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告書等や環境活動レポート、及びテレビ環境CMを表彰することにより、事業者等の環境経営及び環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。今回環境報告書部門には237点の応募があり、18点が表彰されています。
 
「環境保全・社会貢献活動への取り組み報告2011」は、「地球」「マチ」「ヒト」の3つのパートで構成され、ローソングループが環境や社会との共生を目指し、持続可能な社会づくりへの取り組みを記載した環境報告書です。絵本形式でやさしく解説した要約版「マチと共に生きる取り組み報告」は、ステークホルダーをはじめ、「ローソン緑の募金」による学校緑化活動や出張授業・職場体験を行った小学校等へも配布しています。
 
 ローソンは、真の企業価値向上のため、2010年6月に「ローソングループ環境方針」を制定しました。「低炭素社会の構築」「商品・サービスなどの開発における配慮」「社会貢献活動への積極的な参画」「継続的な改善の実施」「法令等の遵守」「コミュニケーションの推進」の方針のもと、豊かな地球の恵みを次世代へ引き継ぐため、常に環境に配慮した事業活動を行うとともに、地域社会との共生と持続可能な発展に向けて、積極的に活動しています。
 
(※)「環境保全・社会貢献活動への取り組み報告2011」およびその要約版「マチと共に生きる取り組み報告」はローソンホームページでご覧いただけます。
 
kankyo2011