ニュースリリース

コンビニエンスストアでは初めてとなりますローソンが「2012 Global 100世界で最も 持続可能な100社」に選出されました

2012年2月17日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:新浪 剛史)は、カナダの出版社コーポレート・ナイツ社が選定する「2012 Global 100 世界で最も持続可能な100社」にコンビニエンスストアとして初めて選出されました。 日本の企業は12社選出され、小売業では2社がランクインしました。

Global 100 世界で最も持続可能な100社」は2005年から毎年ダボス会議(世界経済 フォーラム)にあわせて発表されています。選定にあたっては、環境、社会、コーポレートガバナンス等に関する取り組みから企業の持続可能性を評価し、上位100社を選出しています。

Global 100 評価指標

エネルギー生産性、温室効果ガス生産性、水生産性、廃棄物生産性、イノベーション能力、納税率、CEO報酬と従業員の平均報酬率、安全生産性、労働移動率、リーダーシップ多様性()、透明性11項目

 

 ローソンは、真の企業価値向上のため、20106月に「ローソングループ環境方針」を制定しました。「低炭素社会の構築」「商品・サービスなどの開発における配慮」「社会貢献活動への積極的な参画」「継続的な改善の実施」「法令等の遵守」「コミュニケーションの推進」を方針とし、豊かな地球の恵みを次世代へ引き継ぐため、常に環境に配慮した事業活動を行うとともに、地域社会との共生と持続可能な発展に向けて、積極的に活動しています。

また、「私たちは"みんなと暮らすマチ"を幸せにします。」という企業理念を実践し、持続性のある成長と事業を通じての社会貢献の両立を目指してまいります。

 

()ローソンには女性役員として社外取締役が1名、社外監査役が1名おり、20123月には初の女性執行役員が就任予定です。



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