2011年7月28日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役社長　CEO：新浪剛史）は、福岡県立ありあけ新世高等学校（福岡県大牟田市）の「てっぱん部」が監修した商品「ありあけ新世高校監修　お好み焼き」（298円：税込)を、2011年8月2日（火）より福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・山口県下関市（豊北町・豊浦町は除く）のローソン店舗（611店舗：2011年6月末、「ローソンストア100」除く）で発売いたします。

福岡県立ありあけ新世高等学校は、地域振興の一環として2010年に「お好み焼き地域興しイベント実行委員会（てっぱん部）」を設立し、大牟田市の名物である四角いお好み焼き（通称「だご」）の開発や普及に取り組んでいます。今年の3月には、「てっぱん部」の考案した「だご」をイメージしたお好み焼き風のパン「おこのみパン（130円）」を福岡県・下関市（豊北町・豊浦町は除く）のローソン店舗（約400店）で販売しました。今回、「てっぱん部」監修商品の第2弾として、生徒たちが作ったお好み焼きをベースに、生徒監修にて商品化しました。竹炭を練りこんだ「黒い生地」が特徴で、具材に九州産小麦粉を使用したうどんを入れることでもちもちとした食感を実現し、隠し味にカレー風味を効かせたこだわりの商品に仕上げました。また、商品に貼り付ける品名シールや販促物に掲載するキャラクターも「てっぱん部」の生徒がデザインしました。

地元の生徒監修の商品をローソン店舗で発売することで、大牟田地区を盛上げてまいります。

【商品詳細】

【商品画像】 

左：生徒がデザインしたマスコットキャラクター	右：「ありあけ新世高校監修　お好み焼き」　298円（税込）

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