福岡市との「地域共働事業に関する包括連携協定」に基づく取り組み【福岡県】福岡市内2店舗で銀聯カードのサービス開始
2011年6月 6日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:新浪剛史)は、2011年6月7日より福岡市内のローソン店舗2店(「ローソン福岡キャナルシティ博多前店」・「ローソン福岡市役所店」)に銀聯カードの決済専用端末を設置し、お買い物時にレジにてご利用いただけるサービスを開始いたします。
この取り組みは、福岡市とローソンが相互に連携の強化を図り、福岡市における地域の一層の活性化と市民サービスの向上を目指し、今年の4月に締結した「地域共働事業に関する包括連携協定」内の項目「1.アジアを見据えた観光振興に関すること」に基づくものです。関東地区の一部ローソン店舗ではすでに銀聯カードをご使用いただけますが、九州地区では今回が初めての導入となります。近年、福岡市内でも銀聯カードの取り扱い件数が多くなってきており、お客様のニーズが高いことから、このたび福岡市内の2店舗で導入することになりました。今後、夏ごろまでを目処に5店舗へ導入を拡大し、お客様の利便性向上につなげてまいります。
■銀聯カード導入概要
<サービス開始日>
2011年6月7日(予定)
<導入店舗>
・ローソン福岡キャナルシティ博多前店
・ローソン福岡市役所店
今年夏ごろまでを目処に福岡市内の5店舗に拡大予定
<サービス内容>
レジでのお買い物精算時に利用可能
画像:設置する銀聯カード専用端末