ニュースリリース

素材本来の味・食感・鮮やかな彩りを追求
◆1月18日(火)全国のローソンで販売開始◆
ローソンの"チルド弁当"シリーズ誕生

2011年1月17日

 株式会社ローソンは、1月18日(火)から全国のローソン店舗(8924店舗:ローソンSTORE100は除く/2010年12月末現在)にて、素材本来の味、野菜のシャキシャキ感や鮮やかな彩りが特徴の“チルド弁当”シリーズ4品を発売いたします。

≪チルド弁当だからできること≫

今回発売するチルド弁当は5℃前後で陳列・販売されます。チルドの特性により、従来の常温弁当(20℃前後で陳列・販売)よりも味・食感・彩りが優れています。

ローソンでは2009年から厳選した素材を使った高付加価値弁当の開発をスタート、2010年にはできたての弁当を提供する店内調理の仕組み“ローソン神戸ホッとデリ”の本格展開を開始するなど、コンビ二弁当の価値を向上させる革新的な取組みを行ってまいりました。今回のチルド弁当シリーズも弁当改革の1つです。

ローソンはこれからも安心安全でおいしい弁当の開発を行ってまいります。

 

1.ごはんがふっくら!

チルド弁当用に新しい炊飯技術を開発しました。炊飯の工程で酵素を用いることでごはんの経時変化を抑え、弾力と粘りに富んだやわらかくてふっくらとしたごはんに仕上がりました。

 

2.野菜がシャキシャキ!

新鮮な生野菜を使用することが可能になりました。野菜本来のシャキシャキとした食感と豊かな彩りが実現しました。

 

3.素材本来の味が活きる!

素材の持つ旨みやコクが活きています。特に玉子は、濃厚でコクが深く旨みの強い玉子本来の味がお楽しみいただけます。

 

20110117childbento(mini)

【商品画像】

左:濃厚玉子のカツ丼 498円(税込)

中央左:ロコモコ風デミグラスごはん 498円(税込)

中央右:焼肉ビビンバ 498円(税込)

右:彩りオムライス 470円(税込)

 

≪商品詳細≫

商品名

価格 

(税込)

特徴

濃厚玉子のカツ丼

498円

豚ロース肉を使用したカツ丼です。醤油・焼津産の鰹節・砂糖を中心にしたシンプルな味付けにすることで、玉子のコクを活かしました。トッピングした水菜の食感・彩りもお楽しみいただけます。

ロコモコ風

デミグラスごはん

498円

挽き方の違う2種類の肉を合せたハンバーグは、鉄板で表面をこんがりと焼き上げ肉の旨みを閉じ込めました。緑黄色野菜を使用し、色鮮やかに仕上げています。

焼肉ビビンバ

498円

7種類の野菜を使用した色鮮やかなビビンバ丼です。チルド弁当ならではの野菜のシャキシャキ感をお楽しみ下さい。牛肉を炒めるたれにはコチュジャン、果汁、もろみを使用しまろやかに仕上げました。ごはんには、ごま油をほんのり効かせています。

彩りオムライス

470円

炒めたチキンライスをふんわりとした玉子で包みました。玉子本来の自然な旨みと風味が活きています。水菜を添えて色鮮やかに仕上げています。