1缶につき500gのCO2をオフセット
CO2オフセット総量15,000トン突破!「ジョージアグリーンプラネット190g」発売
2010年11月 1日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、2010年11月2日(火)より、全国のローソン店舗(8,873店舗:2010年9月末、「ローソンストア100」「SHOP99」除く)で、CO2排出権付きの缶コーヒー「ジョージアグリーンプラネット190g」(120円:税込)をローソン限定で発売いたします。
今回発売する「ジョージアグリーンプラネット190g」は、日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区)とローソンが共同で取り組む環境保全活動の一環として発売されるもので、お客様が1缶購入するごとにCO2が500gオフセットされ、日本のCO2排出量削減に貢献することができます。コーヒー豆は、環境保全基準を満たしたレインフォレスト・アライアンス認証農園産コーヒー豆(※)を100%使用しています。その認証豆をしっかり深煎りにし、ミルクと砂糖をバランスよくブレンドすることでコク深い味わいを実現しました。
※レインフォレスト・アライアンス認証農園産コーヒー豆とは?
熱帯雨林で生産される農産物を対象に定められた、地球環境や動植物の生態系への配慮の基準をクリアし、認証を受けた農園で生産されたコーヒー豆です。この認証を受けた商品の購入は、熱帯雨林の保護につながります。
ローソンは2008年4月よりお客様と一緒に取り組む環境保全活動として「CO2オフセット運動」を推進しています。途上国など地球の他の場所で実現したCO2排出の削減量=クレジット(排出権)を取得し、CO2削減プロジェクトに貢献することで、お客様が日常生活で排出するCO2の全部または一部を埋め合わせる(オフセットする)仕組みです。海外の風力発電やバイオ発電で創出されたクレジットをローソンが購入し、お客様に代わって日本の償却口座に移転いたします。2010年8月末までに、ローソンを通じてお客様が行ったCO2オフセットの総量は15,000トン以上、延べ参加人数は約2,000万人です。
ローソンは、これからもお客様が身近な店舗で参加できる環境保全活動に取り組み、お客様と一緒に地球温暖化防止に努めてまいります。