ニュースリリース

「新ふっくら手巻おにぎり」シリーズワンランク上のパリパリ海苔がおいしい!業界初!「手巻四角型包装」新登場

2004年11月30日

 株式会社ローソンでは、CVS業界で初めて手巻おにぎりに「手巻四角型包装」(メーカー特許)を採用し、ワンランク上のパリパリ海苔とごはんのふっくらとした食感が特徴の『おにぎり屋』「新ふっくら手巻おにぎり」シリーズの開発に成功しました。12月21日(火)より「新ふっくら手巻 辛子明太子」など7品を首都圏のローソン(2,068店=10月末現在)で新発売します。

「手巻四角型包装」は、これまでの『おにぎり屋』の経験を生かし、お客様のニーズにお応えすべく包装機械の特許を持つメーカーとローソンが共同開発したもので、CVS業界で約20年間続いてきた三角形の手巻おにぎりの包装方法に革命をもたらすものです。

 

海苔の端が折り曲げられておらず、抵抗なく開封できるため、海苔が割れないという特長があります。このため、従来の三角手巻おにぎりでは使用不可能だった上質な海苔(上質な海苔は割れやすい)が使えるようになりました。また、『おにぎり屋』「新潟コシヒカリおにぎり」シリーズで好評の「ふっくらサンド製法」を採用し、空気をたっぷりと含んだごはんの食感が自慢の手巻おにぎりになりました。「手巻四角型包装」によって、ワンランク上の有明産海苔を使用でき、また「ふっくらサンド製法」を採用することで、手巻おにぎりの決定版ともいうべき「新ふっくら手巻おにぎり」シリーズが誕生しました。

 

従来の手巻おにぎりは、海苔が割れやすいという欠点があり、またごはんの成型過程の問題からふんわり感や具材の大きさに制約が生じていました。“口解けの良いパリパリの海苔で手巻おにぎりを食べたい”“よりふんわりしたおにぎりを食べたい”というお客様のニーズは多く、ローソンは「手巻四角型包装」によって、これに応えます。

 

「新ふっくら手巻おにぎり」シリーズは2005年7月上旬までに順次、全国での販売を計画しており、2002年11月の“開店”以来2年間で約12億個もの累計販売数を記録した『おにぎり屋』の一層の売上げ向上に貢献するものと確信しております。

 

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