【この資料の内容は広島県にて報道発表しております】
「ローソンプラス広島寺町店」 4月14日(土) 7時開店新型コンビニ「ローソンプラス」広島県一号店オープン
2007年4月11日
株式会社ローソンは、通常のローソンに地域(マチ)のニーズにあわせた機能をプラスした新しいコンビニエンスストア「ローソンプラス広島寺町店」を4月14日(土)午前7時にオープンいたします。今回オープンする店舗は、山陽地区および広島県で初の「ローソンプラス」店舗です。
【「ローソンプラス」とは!】
「ローソンプラス」とは、これまでの「ローソン」に、地域のお客様のニーズにあわせた新しい商品やサービスを“プラス”したという意味です。
ローソンは、2005年からシニア層や、主婦層のお客さまのニーズを反映した店舗作りの実験を進めてまいりました。これらを新フォーマット「ローソンプラス」として、ブランド名、店舗デザインを一新し全国で本格的に展開しております。また、今後、既存のローソン店舗から「ローソンプラス」への改装を予定しており、2007年度は全国で約700~800店舗、中四国地区内では約100店舗の「ローソンプラス」をオープンする予定です。
【中四国地区初の都市型「ローソンプラス」】
今回オープンする店舗は、主婦を中心とした女性層のご利用シーン拡大を目指しています。
店舗づくりにおいては、新鮮な野菜や果物をお値打ちな105円を中心に品揃えし、冷凍食品(105円PB中心)や、日配食品の品揃えも拡充いたしました。これにより、都市部においてお住まいの近くで調理に必要な商品をお求めいただける店舗を目指しています。また、中国地区では初めて店内で焼き上げるパンの販売を行います。
中四国ローソン支社では、これまで高齢化が進む四国・山陰地区において、シニア層にもご利用いただきやすい店舗を目指した「ローソンプラス」を展開してまいりました。今回オープンする店舗は中国・四国地区では初めての主婦層に向けた都市型「ローソンプラス」です。
【「ローソンプラス広島寺町店」の特徴】
今回オープンする「ローソンプラス」は、以下の特徴を備えています。
<商品・品揃え>
通常のローソンで扱う各種商品に加えマチにあわせた品揃えを実施
1.「野菜」、「果物」コーナーを設置(国産品を中心に常時約50品目)
2.「生花」コーナーを設置(約8品目)
3.焼きたてパン(店内で毎日焼き上げるパン:約10品目)
4.おかず惣菜(店内のフライヤー揚げる惣菜:コロッケやカツなど)
5.105円均一価格の日配品・調味料・菓子・冷凍食品(一部商品除く)
<店舗設備>
1.店頭看板・・・「サンライズカラー」
2.内装・・・茶色やクリーム色の組み合わせ
3.店内照明・・・暖色系の照明
4.入口ドア・・・自動ドア
5.小型カートの設置
6.店頭にサークルテック株式会社が“せんたくポスト”(24時間無人クリーニング受渡システム)を設置
<店舗基礎データ>
店名 | :「ローソンプラス広島寺町店」 |
住所 | :広島県広島市寺町6-22 |
営業時間 | :24時間 |
売場面積 | :約33.4坪 |
総品揃えアイテム数 | :約2800品目(新規取扱アイテム数:約200品目) |
<ご参考>
「ローソンプラス」の新デザイン「サンライズカラー」に込めた想い
店舗看板のデザインは、既存の「ローソン」からの進化・変革を象徴するため新しい始まり=日の出(サンライズ)を表現しています。日の出とともに大空を染める太陽の色「サンライズカラー」と、太陽が昇る水平線を連想させる海洋の色「オーシャンカラー」、そこに晴れやかに大地を照らす陽光の色を加え、ベースにはおもてなしの心を象徴する純白を使用しています。