ニュースリリース

1台のマルチ端末で3つの電子決済への対応
決済端末にサーチ機能を新たに搭載
8月23日から順次電子マネー"Edy(エディ)" 全店取扱開始!

2007年8月21日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:新浪剛史、以下「ローソン」)と、ビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:眞鍋マリオ、以下「ビットワレット」)は、ビットワレットが運営するプリペイド型電子マネー“Edy(エディ)”の取扱いを8月23日(木)より順次、全国のローソン、ナチュラルローソン全店(8,516店舗、2007年7月末現在)にて開始いたします。また、2007年11月を目処にローソン店頭でのEdyチャージを開始する予定です。 これによりローソンでは、すでに取扱いを開始しております「iD[TM]」、「QUICPay[TM](クイックペイ)」と合わせ、1台の決済端末による3つの電子決済サービスへの対応が始まります。

【決済サービスのサーチ機能を付加】

ローソン店舗で対応する電子決済サービスの増加にともない、決済端末にサーチ機能を搭載 いたしました。これにより複数の電子決済サービスが搭載されたおサイフケータイ(R)を決済端末に置いた場合、対応可能な決済サービスのみ選択ボタンが表示されます。

【幅広い決済手段への対応を進めるローソン】
ローソンは、ローソン、ナチュラルローソン全店舗へのマルチ端末の導入を2007年3月9日に 完了し、複数の電子決済サービスに対応できるよう準備してまいりました。今後も多様な決済手段への対応を進め、更なるお客さまの利便性向上を目指してまいります。

【全国でさらに利用可能店舗が拡大する"Edy"】
ローソン全店での"Edy"取り扱い開始により、全国での"Edy"利用可能店舗が約6万7000店舗へと大きく拡大します。特に、コンビニエンスストア業界での"Edy"導入も大きく進み、ビットワレットでは、「全国で一番使える電子マネー」として、"Edy"の普及をさらに加速してまいります。

<電子決済選択方法>
お客さまが電子決済でお支払いされる際、POSレジのお客さま側画面に、ローソンで取り扱っている電子決済サービスのボタンを表示します。お客さまにタッチして選択いただき、その後、マルチ端末に電子決済が登録されているおサイフケータイ(R)やカードを置いていただきます。
※(サーチ機能)事前に決済端末におサイフケータイ(R)を置いておくと、お使いいただける決済 サービスのボタンのみが画面に表示されます。

 

 

*"Edy(エディ)"は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
*「iD」「おサイフケータイ」および「iD」ロゴは株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。