【この資料の内容に関しては、山形県にて報道発表しています】青果や日配品の品揃えを充実した新しいデザインの店舗3月9日(金)朝7時開店 寒河江中郷店山形県初の「ローソンプラス」をオープン
2007年3月 6日
株式会社ローソンは、客層拡大と客数拡大を目指した新フォーマット「ローソンプラス寒河江中郷店」を3月9日(金)午前7時にオープンいたします。今回オープンする店舗は、山形県で初めて新しい店舗デザインを採用した店舗です。 ローソンは客層拡大に向けた店舗作りを目指し、山形では全国に先駆けてプロジェクトチームを組織し「シニアにやさしい店舗」を、また他地区では生鮮品を取り入れた主婦層向け「ハイブリッド店舗」の実験をしてまいりました。これら店舗を総称して「ローソンプラス」として本格的な店舗展開をしてまいります。今後、寒河江中郷店を皮切りに山形県において、既存のローソン店舗から新デザインの「ローソンプラス」への改装を進めてまいります。東北地区では約110店舗を、山形県では約8店舗をオープンする予定です。
【「ローソンプラス」とは】 「ローソンプラス」とは、これまでの「ローソン」に、地域のお客様のニーズにあわせた新しい商品やサービスをプラスしたという意味です。
【「ローソンプラス」について】 これまでローソンは、客層拡大に向けて「シニアにやさしい店舗」と、生鮮品を取り入れた主婦層向けの「都市型ハイブリッド型店舗」を全国各地で展開してきました。山形県では「シニアにやさしい店舗」を2店舗展開してまいりました。 これら店舗での実績も踏まえ、2007年1月、「シニアにやさしい店舗」と「都市型ハイブリッド店舗」の2つの形態を総称して「ローソンプラス」として展開することを決めました。合わせて「ローソンプラス」の店舗デザインも決定しました。今回、オープンする店舗は、新デザインを採用しています。【「ローソンプラス寒河江中郷店」の店舗特徴】 今回オープンする「ローソンプラス」は、新デザイン・新機能として以下の特徴を備えています。<店舗設備>・店内を落ち着いたイメージの色調(アイボリー)に変更しました。・お客様の需要のお応えし冷蔵ケースを増設しました(青果・日配品の品揃えを拡大)・女性、お年寄りが店舗をこれまでより使いやすくするために、入り口の自動ドア化・小型ショッピングカートを設置しました。・休憩スペースの設置<商品品揃え>・青果の品揃え拡大(青果は105円商品を中心に、果物は季節の果物を取り揃えています)・日配食品 (チルド食品や練り物など105円のお求め安いプライスで取り揃えています)・冷凍食品 (お求め安い価格と食べきり使いきりサイズをお求め安い価格で取り揃えています)・生活用品(大容量・詰め替え品の品揃え拡大をお値打ち価格で取り揃えています)【「ローソンプラス」の新デザインについて】 店舗看板のデザインは、既存の「ローソン」からの進化・変革を象徴するため新しい始まり=日の出(サンライズ)を表現しています。日の出とともに大空を染める太陽の色「サンライズカラー」と、太陽が昇る水平線を連想させる海洋の色「オーシャンカラー」、そこに晴れやかに大地を照らす陽光の色を加え、ベースにはおもてなしの心を象徴する純白を使用しています。【ローソンプラス山形県内1号店「寒河江中郷店」概要】
「ローソンプラス寒河江中郷店」 | |
山形県寒河江中郷1557-1 | |
24時間 | |
約41.1坪 | |
約2900(新規取扱アイテム数:約150) |