【この資料は東商記者クラブ、国土交通記者会に同時にお届けしています】東急目黒線・大井町線大岡山駅構内に2007年11月5日(月)小型店舗に対応する実験什器を導入駅型コンビニエンスストア「LAWSON + toks(ローソン プラス トークス)」2号店がオープン
2007年10月29日
東京急行電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:越村敏昭、以下「東急電鉄」)と株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:新浪剛史、以下「ローソン」)は両社が開発した駅型コンビニエンスストア「LAWSON + toks(ローソン プラス トークス)」の2号店を2007年11月5日(月)、東急目黒線・大井町線大岡山駅構内に開店します。
今回開店する2号店は、大岡山駅の改札出口と日本初の駅上病院となる東急病院(11月3日(土・祝)開院)入口の両方に面しており、駅をご利用のお客さまはじめ、病院をご利用になる方々にも、便利にお使いいただけるコンビニエンスストアです。店舗面積約57平方メートルとローソンの標準店舗の3分の1程度の広さですが、 従来のものよりも棚の奥行きが浅い新型什器の導入により通路幅を確保するなど、お買い物しやすい店舗となるように工夫しています。(ローソンは今回導入する新型什器の効果を検証し、今後、駅構内などに出店する小型店舗に導入することを検討していきます) 両社は2005年11月に業務提携契約を締結し、両者のノウハウを活かした駅型コンビニエンスストア業態の共同開発と、東急線駅構内および駅周辺への出店を推進しています。この業務提携に基づく第1号店舗「LAWSON + toks(ローソン プラス トークス)」は2006年8月、東急田園都市線の長津田駅構内に開店しました。駅売店とコンビニエンスストアの店舗形状の融合により、駅売店特有の接客スピードと、コンビニエンスストアの豊富な品揃えと多様なサービスの提供が同時に実現されています。 今後は、1号店・2号店で得られたノウハウをもとに、店舗形状、什器、商品、サービス等について検討を重ね、東急線の他駅へも店舗を展開する予定です。 なお、店舗運営は、東急電鉄の100%子会社である株式会社東急ステーションリテールサービスが、ローソンのフランチャイジー(加盟者)として行います。店舗概要
○店舗名 | LAWSON + toks(ローソン プラス トークス)大岡山店 |
○開業日時 | 2007年11月5日(月) 7:00 |
○所在地 | 東京都大田区北千束3-27-1 |
○営業時間 | 7:00?22:00 |
○店舗面積 | 56.81平方メートル |
○品揃品目数 | 約1,000品目 |
○運営者 | 株式会社東急ステーションリテールサービス(本社所在地:東京都目黒区碑文谷6-7-22) |