ニュースリリース

ますます便利に! ローソンと三菱UFJニコスが提携?来年4月下旬に全国のローソン店舗で一斉スタート?非接触IC決済サービス「ビザタッチ(スマートプラス)」が利用可能に!

2008年11月26日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO 新浪剛史、以下「ローソン」)と三菱UFJニコス株式会社(本社:東京都千代田区、佐々木宗平社長、以下「三菱UFJニコス」)は、お客様の利便性向上を目的とした非接触IC決済サービス「ビザタッチ(スマートプラス)」を全国のローソン店舗(8,527店舗:2008年10月末/「STORE100」は除く)に導入することで合意致しました。2009年4月下旬にサービスを開始する予定です。

全国のローソン店舗に既に設置されているマルチ端末での決済が可能になるもので、今回のサービス拡充により、一台のマルチ端末で4種類の電子マネー決済が可能になります。今回の提携で、ローソンは電子マネー支払いの選択が広がることによるお客様の利便性向上を、三菱UFJニコスは「ビザタッチ(スマートプラス)」の利用機会の拡大を目指してまいります。<ビザタッチ(スマートプラス)とは?> 「ビザタッチ」はビザ・ワールドワイドが提供する国内共通の非接触IC決済サービスで、「スマートプラス」は三菱UFJニコスが独自に展開している同様のサービスです。両サービスとも携帯電話を使ったモバイル型と専用のカード型があり、クレジットカードを親カード、「ビザタッチ(スマートプラス)」を子カードとして扱う親子カード方式を採用し、子カードの利用分は親カードに合算して一括請求される仕組みです。また、「ビザタッチ」と「スマートプラス」は同一加盟店で利用可能となっており、ローソンではVISA発行会社の「ビザタッチ」の取り扱いも可能となります。≪ご参考≫<電子マネー選択方法> お客様が電子マネーでお支払い時、POSレジのお客様側の画面にローソンで取り扱っている電子マネーの中で、お客様が利用可能な電子マネーを表示。お客様にタッチして選択いただき、その後、マルチ端末に電子マネーが登録されている携帯電話やカードを置いていただきます。