ニュースリリース

~お客様参加のCO2オフセット運動~
2008年4月8日~14日の7日間
受付開始から7日間で100トン突破!

2008年4月17日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:新浪剛史)は、4月8日(火)からお客様と一緒になって取り組む環境保全活動として「CO2オフセット運動」を行っております。
4月14日までの7日間で583人のお客様にご参加いただき、CO2の排出削減量(排出権)が100トンを突破いたしました。(4月15日時点:排出削減量104.5トン)
短期間での大きな反響とみなさまの環境保全への関心の高さを実感しています。

「CO2オフセット」は、途上国など地球の他の場所で実現したCO2の排出削減量=クレジット(排出権)を取得し、CO2削減プロジェクトに貢献することで、お客さま自らの排出量の全部または一部を埋め合わせる(オフセットする)という仕組みで、「CO2オフセット運動」は、全国のローソン店舗(8,495店:2008年3月末/ローソンストア100を除く)でお客様がCO2オフセットに気軽に参加できるシステムです。お客様がお買い物で貯めたローソンの会員カードのポイントと交換、あるいは店頭のマルチメディア端末(Loppi)で現金による申し込みをすることで参加できます。

また、ご参加いただいたお客様には「CO2オフセット証明書」などをお送りしています。

 

今後も「CO2オフセット運動」を、個人で地球温暖化防止に貢献できる身近で手軽なひとつのツールとしてアピールし、お客様とともにCO2削減に取り組んでまいります。

また、各店舗においても様々なCO2削減策に取り組んでまいります。