ニュースリリース

◇2009年4月上旬より、JR東日本エリア内のローソン全店(約3,300店舗)で  Suicaがご利用いただけるようになります。◇コンビニエンスストアとしては、店舗数規模で最大のSuica導入となります。JR東日本エリア内のローソン全店でSuicaがご利用いただけるようになります

2008年12月10日

株式会社ローソン(代表取締役社長CEO:新浪 剛史、以下「ローソン」)、三菱UFJニコス株式会社(代表取締役社長:佐々木 宗平、以下「三菱UFJニコス」)、東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:清野 智、以下「JR東日本」)は、お客さまの利便性の向上を図るため、2009年4月上旬より、JR東日本エリア内のローソン、ナチュラルローソンの全店(約3,300店舗)にて、Suicaのサービスを開始いたします。これは、コンビニエンスストアとしては店舗数規模で最大のSuica導入となります。

これまでローソンは、首都圏の43店舗に専用端末を設置し、Suicaのサービスを提供しております。お客さまから「Suicaの決済はスピーディで手軽にお買い物ができる」と大変ご好評いただいていることから、お客さまの利便性の向上のためこのたびサービス拡大に至りました。 すでにローソン店舗に設置されているマルチ端末を用いるもので、今回のサービス開始により1台のマルチ端末で5種類の電子マネーの決済が可能になります(2009年4月末時点予定)。なお、三菱UFJニコスは、JR東日本とのSuica加盟店開拓における業務提携に基づき、Suicaの精算業務を担います。 ローソン、三菱UFJニコス、JR東日本の3社は、今後も生活に密着したサービスの展開を行い、さらなるお客さまの利便性の追求を目指してまいります。【利用可能店舗】 JR東日本エリア内(※)のローソン、ナチュラルローソンの全店舗 約3,300店舗 ※ 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県 (新潟県、山梨県、長野県、静岡県については、一部地域を除きます。)【Suica基礎情報(2008年11月末現在)】

発行枚数 約 2,674万枚
(うち電子マネー対応カード 約 2,410万枚)
利用可能店舗数 約56,790店舗
 ※ Suicaを導入する店舗では、PASMO、ICOCAもご利用いただけます。 (「Suica」は東日本旅客鉄道(株)の登録商標です。/「PASMO」は(株)パスモの登録商標です。/「ICOCA」は西日本旅客鉄道(株)の登録商標です。)ご参考<電子マネー選択方法> お客様が電子マネーでお支払い時、POSレジのお客様側の画面にローソンで取り扱っている電子マネーの中で、お客様が利用可能な電子マネーを表示。お客様にタッチして選択いただき、その後、マルチ端末に電子マネーが登録されている携帯電話やカードを置いていただきます。