ニュースリリース

西日本シティ銀行とローソン・エイティエム・ネットワークス2008年7月7日(月)から9月30日(火)までの期間限定福岡県内のローソンATM利用でCO2オフセット

2008年7月 3日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:新浪 剛史)の関連会社である株式会社ローソン・エイティエム・ネットワークス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:武村克己、以下「LANs」)は、株式会社西日本シティ銀行(本店:福岡県福岡市、頭取:久保田 勇夫)との共同取組みとして、7月7日(月)から9月30日(火)まで、福岡県内のローソン店舗に設置している銀行共同型ATM(以下、「ローソンATM」)をご利用されたお客様が地球温暖化防止に自動的に貢献する「CO2オフセット運動」を実施いたします。

これはローソングループが進める「CO2オフセット運動」の取組みの一環です。福岡県内のローソンATM314台(2008年6月末現在)における「引き出し」、「預け入れ」、「振込み」の取引が対象となります(「残高照会」は除く/どのカードのご利用も対象となります)。1回の取引でオフセットできる200gは、家庭でシャワーを約2分半使用する場合のCO2排出量(※)に相当します。 今回の取組みでは、約360トンのCO2オフセットを予定しています。なお、今回のオフセット費用は、西日本シティ銀行とLANsの両社で負担いたします。このクレジット(排出権)は、日本国の償却口座に無償移転されます。(※財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典」の数字を元に算出)【CO2オフセット運動について】 ローソンは、地球温暖化を防ぐためにお客さまと一緒にできる取り組みとして2008年4月に「CO2オフセット運動」を開始しました。「CO2オフセット運動」はローソンがお客様に代わって排出権を償却口座に移転するサービスです。お客様は弊社会員カードのポイントを活用してCO2をオフセットできるほか、店頭のマルチメディア端末「Loppi」を使用して現金で参加することもできます。【CO2オフセットの仕組み】

 

 

【ローソンATMについて】 (株)ローソンの子会社である(株)ローソン・エイティエム・ネットワークスを通じ、ローソン店舗に設置された銀行共同利用型ATM。現在、ローソンATMは、北海道・青森県・宮城県・山形県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・富山県・石川県・福井県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・長崎県・熊本県・大分県・沖縄県の36都道府県にて展開しております。 また、LANsは、全都市銀行5行(三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行)及び、19地方銀行(みちのく銀行・親和銀行・八十二銀行・第四銀行・広島銀行・西日本シティ銀行・北海道銀行・紀陽銀行・北陸銀行・琉球銀行・山陰合同銀行・中国銀行・荘内銀行・横浜銀行・伊予銀行・愛媛銀行・千葉銀行・阿波銀行・肥後銀行)と提携しサービスインしております。 ローソンATMは、先の提携銀行に加えMICS加盟金融機関のキャッシュカードによる残高照会・お引出しも可能となっております。【福岡県のローソンATM展開について】 福岡県でのローソンのATMは、2004年2月に株式会社西日本銀行(現西日本シティ銀行)と提携し、展開を始めました。これにより福岡県内のお客様から、より身近なキャッシュポイントとしてご好評をいただいております。現在、西日本シティ銀行のキャッシュカードを利用したATM取引は、平日昼間の利用手数料が無料となっています。