ニュースリリース

★店舗で90万名様に「ミニヒマワリ」のたねをプレゼント
★500回目の緑化活動を富士山で実施
5月18日(日)は「ローソン 花と緑の日」

2008年5月14日

 株式会社ローソンは、5月の第3日曜日(今年は5月18日)を「ローソン花と緑の日」として設定しています。今年は「ミニヒマワリのたね」のプレゼントを全国のローソン=8,515店(2008年2月末、ローソンストア100除く)等で5月18日(日)から実施します。また同日、「富士山ローソンの森」で加盟店オーナーや社員が参加し、緑化活動を実施します。

ローソンは、1992年9月から全国のローソン店頭でローソン「緑の募金」を展開しています。お客さまから寄せられた善意は、弊社からの寄付と合わせ、(社)国土緑化推進機構を通じて国内外での緑化活動に活用されています。ローソン「緑の募金」の累計額は2008年2月末で25.2億円に達しています。この募金を基にした活動は累計で国内外1,736カ所(2008年2月末)、面積約4,984ha(東京ドーム約1,056個分)(同)、本数約1,246万本(同)になります。

 

ローソンでは、緑化活動の基となる「緑の募金」のシンボルとして、2001年から毎年5月の第3日曜日を『ローソン 花と緑の日』と設定しました。店頭の募金箱を通じて集まった「緑の募金」に対する日頃の感謝を込めて、全国の店頭等を通じて「ミニヒマワリ」のたねを90万名様に配布します。

 

また、2000年から「富士山ローソンの森」として森林の育成活動を行っています。9回目の活動となる今年は、1996年の台風17号で被災した34haを豊かな森に復元するため、加盟店オーナーや本部社員、お取引先さま、ローソンモバイルサイト「iLAWSON」でお申込みいただいたお客さまなど約160人が参加し、下枝打ちなどの育林活動を実施する予定です。

なお、今回の富士山で、加盟店オーナーや社員が参加する緑化活動が500回目を迎えました。これからもお客さまといっしょになって国内外の緑化活動を積極的に実施していきます。

 

―「ローソン花と緑の日」実施概要―

〔1〕店頭で花のたねを無料配布

日時 2008年5月18日(日)~ なくなり次第終了
展開店舗 全国のローソン店舗等
内容 各店先着100名様(合計90万名様)に「ミニヒマワリのたね」をプレゼント
  台紙には映画「西の魔女が死んだ」の割引券付き
※花のたねの台紙は国産材の間伐紙を使用

 

〔2〕富士山での森林整備活動

日時 2008年5月18日(日)午前10時30分~
場所 静岡県富士宮市 粟倉国有林
活動内容 ヒノキの下枝打ち
参加者 ・ローソン加盟店
  ・社員とその家族
・お取引先さま
・ローソンモバイルサイト「iLAWSON」でお申込みいただいた一般のお客さま
計 約160人

 

 

<ご参考1>

■「ローソン 緑の募金」について

展開開始 1992年9月
協力団体 社団法人 国土緑化推進機構
活動内容

全店舗に専用の募金箱を設置。

お客様からお預かりした浄財は、(社)国土緑化推進機構に寄付し、

同機構の「緑と水の森林基金」「緑の募金」を通じて国内外で

ボランティア団体が実施する森林整備活動に活用されています。

募金額 累計額2,524,202,112円(1992年9月~2008年2月末)
  ※これには本部寄付金も含まれます。
活動実績

国内外の1,736カ所、4,984haで約1,246万本を植樹や間伐などを通じて手入れをしてきました。

ローソン加盟店オーナー、パート・アルバイト、従業員が参加した活動は、500箇所。

うち2006年からスタートした学校での緑化活動は85カ所になります。(2008年2月末現在)

midorinobokin

 

<ご参考2>

■映画「西の魔女が死んだ」について

梨木香歩原作の同名小説の映画化作品。少女とおばあちゃんとの生活のなかで自然と触れあい、「強さ」「優しさ」「希望」といった生きる楽しさを再発見していく内容の映画です。緑豊かな自然を舞台にしており、自然との触れ合いが物語の重要なテーマで、ローソン「緑の募金」活動にも通じるものがあります。なお、前売券の一部は『ローソン「緑の募金」』に寄付されます。