2009年1月15日

株式会社ローソン（本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:新浪剛史、店舗数:全国9,442店＜うち滋賀県は121店＞/2008年11月末）は、滋賀県と「災害救助に必要な物資の調達に関する協定書」に1月15日、調印いたしました。

ローソンは、地域貢献の一環として大規模災害発生時の滋賀県による避難住民への物資の供給をサポートします。具体的には、滋賀県の要請に基づき調達・製造可能な食料品や日用品などの生活必需物資（おにぎり、カップ麺、水やお茶、ウェットティッシュ、カイロなど）を供給します。　ローソンは、1998年3月に締結した奈良県奈良市との協定を1例目に、全国の自治体や民間企業などと緊急物資調達の協定を締結してきました。　今回の締結は53例目（自治体では47例目、道府県単位では41例目）となり、近畿エリアでは、奈良市、和歌山県、兵庫県、大阪府に続き5例目です。【これまでに緊急物資の供給を実施した例】　・ 平成20年岩手宮城内陸地震（2008年6月）　・ 中国四川大地震（2008年5月）　・ 秋田県大雨被害（2007年9月）　・ 新潟県中越沖地震（2007年7月）　・ 能登沖地震（2007年3月）　・ 平成17年台風14号大雨災害（2005年9月）　・ 福岡西方沖地震（2005年3月）　・ 新潟中越地震（2004年10月）　ローソンは、企業理念である「わたしたちは“みんなと暮らすマチを幸せにします」の実現に向け今後も活動してまいります。

◆（参考資料）これまでの災害協定（物資調達）締結一覧◆　2009年1月15日現在