2010年7月14日

　株式会社ローソンは、7月20日（火）より東北6県内のローソン店舗796店（2010年6月末）にて、若手飲食経営者グループ「酒房主會」監修の「味噌冷麺」をベースにした「盛岡風冷麺辛味噌仕立」の商品を発売します。

ローソンは、岩手県と地域活性化包括協定（2009年6月）を締結しています。今回の取組みは、この協定に基づく地域活性化の一環となります。岩手県、盛岡市、酒房主會、東北ローソンが「盛岡冷麺新商品開発プロジェクト」を立上げ、メニュー開発にあたりました。

【商品概要】

【ご参考】
「酒房主會」とは

 盛岡市中心部の空洞化による影響から、平成18年9月に市内の若手を中心とした飲食店経営者が市内中心部の活性化を目的として設立した団体。現在、盛岡市内を中心に13店舗が参加し、岩手県産食材のブランドの確立や地産地消等の活動を展開しています。

「酒房主會」加盟店メニュー（７月２０日一斉発売）

夏休みに入り帰省や観光客が増える時期に「酒房主會」加盟店でも、各店オリジナルの下記冷麺を7月20日（火）より一斉に発売致します。