人気のご当地メニューがおにぎりに!勝浦市商工会・青年部との共同開発商品勝浦タンタンメン味のおにぎり発売
2010年7月 2日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:新浪 剛史)は、2010年7月6日(火)から4週間、関東甲信地区1都8県(※)のローソン店舗(2,405店:2010年5月末、「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」「SHOP99」除く)で、勝浦タンタンメンをおにぎりで表現した商品、「勝浦タンタンメン味のおにぎり」(125円:税込)を発売いたします。※千葉県・東京都・神奈川県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県・山梨県・長野県
今回発売する商品は、勝浦タンタンメンの火付役である勝浦市商工会・青年部と共同開発しました。ご飯を炊く際、鶏ガラスープと醤油・ラー油・ごま油を加え、さらに炒めた玉ねぎと鶏肉を混ぜ込みました。ピリ辛の勝浦タンタンメンの味を再現しています。
今後もローソンは、地元の食文化や嗜好を反映した商品の開発を行ってまいります。
勝浦タンタンメンは勝浦市発祥のご当地メニューです。醤油ベースにラー油をふんだんに加えた真っ赤なピリ辛スープが特徴です。勝浦市の町おこしの一環として人気が拡がっています。ローソンはこれまで、勝浦市商工会・青年部と共同で開発した麺2種類を発売しました。レンジで温めるタイプの「勝浦タンタンメン」(2009年11月発売)は4週間で約30,000個、冷し麺タイプの「冷し勝浦タンタンメン」(2010年5月発売)は4週間で約90,000個販売するヒット商品となりました。
【商品画像】
【写真】勝浦タンタンメン味のおにぎり:125円(税込)