「冷しラーメン」にぴったり!スープに絡む本格"ちぢれ麺"を導入
2010年4月30日
株式会社ローソンは、2010年5月11日(火)に全国のローソン店舗(8,759店舗/3月末:ローソンストア100、SHOP99を除く)で、スープに絡みやすい“ちぢれ麺”を使った「叉焼たっぷり冷し醤油ラーメン」(435円:税込)を発売いたします。今後、約1ヶ月に1回、具や味を替えた「冷しラーメン」の新商品を発売(現行品と入れ替え)してまいります。
中華麺には、すっきりとしたのど越しの“ストレート麺”と、スープの絡みやすい“ちぢれ麺”の2種類があり、人気店の「冷しラーメン」には“ちぢれ麺”が使われています。今年からローソンは全国発売商品として初めて“ちぢれ麺”を使います。全国各地の委託工場で、毎日専用の生地を作り、製麺機で波形をつけます。
【「冷し中華」と「冷しラーメン」の違い】
最大の違いは酸味の有無とスープの量です。夏場に食べる「冷し中華」には酸味の強い少量のスープが使われ、のど越しのよい“ストレート麺”がよく合います。「冷しラーメン」には通常の醤油ラーメンと似た酸味のないスープがたっぷり使われるため、スープとの絡みがよい“ちぢれ麺”がぴったりです。
ローソンは、価格に対する価値の高い“ちょっといいもの”を開発するため、今後も新たなチャレンジを続けてまいります。