ニュースリリース

2010年8月16日仙台の店舗にセルフレジ導入【東北】ピーク時間帯の混雑緩和でさらに便利に!

2010年8月13日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、お客様ご自身で商品のバーコードを機械で読取り精算していただくセルフレジを、ローソン宮城県庁店(宮城県仙台市)に2010年8月16日より導入いたします。今年度中に全国51店舗へのセルフレジの設置を予定しています。

これまでローソンは、ローソンゲートシティ大崎店から始まり全国36店舗にセルフレジを導入してまいりました。導入店舗では、朝や昼の混雑緩和に効果があり、サービスの向上につながっています。お客様はレジの混雑状況やご購入される商品により、セルフレジと有人レジを自由に選ぶことができます。

 

今回導入するセルフレジでは、CVSで初めて多種類のカードを利用した決済が可能となりました。実験店舗の検証では、全取引のうち30%以上のお客様が、クレジット、ポイント、電子マネー、で決済されています。また、有人レジの混雑時にカード利用のお客様がセルフレジを利用されることで、レジ決済が短時間で済み、有人レジをご利用のお客様の混雑も、セルフレジ導入以前と比較して20%程度緩和されることがわかりました。

 

今後は、一日あたりの売上げ、ピーク時の来店客数、決済時のカード使用率、店舗の広さなどを加味して、導入店舗や設置台数を決定してまいります。

 

<セルフレジ概要>

 NEC社製(15インチモニター) 商品読み取り部にバーコードをあてる方式を採用 

 

<決済方法>

1回の決済金額は1万円以下。 カードのみの決済(現金での精算はできません)。各種クレジットカードならびに各種電子マネー、Pontaポイントでお支払いが可能。 

 

<ポイント付与> 商品登録時にPontaカード裏面バーコードを読み取らせていただくことで、購入ポイント、 来店ポイント、ボーナスポイントなどのポイントを貯めることができます。