2010年3月29日

　株式会社ローソン（本社：東京都品川区）は、3月30日（火）から食材･製法を見直し全面改良した冷し麺4品（3月30日：「冷し中華」・「温玉ぶっかけうどん」、4月6日：「月見とろろそば」・「割子そば」）を全国のローソン店舗（8,765店：2月末現在：ローソンストア100、SHOP99を除く）にて発売いたします。

■定番商品の食材、製法を見直しました

今回、冷し麺の定番商品である「冷し中華」のメイン食材「チャーシュー」の製法を見直しました。特製ダレに一晩漬け込んだ後、直火オーブンで焼き上げることで香ばしく仕上げています。さらに、チャーシューの盛り付け量を前年比2倍とし、食べ応えのある商品としました。

また、年間を通して需要の高い「割子そば」には、なめらかな食感を実現させるため「石臼挽そば粉」を配合し、つゆには「枕崎産鰹本枯節」のだしを、薬味のわさびには伊豆産の本わさびを使用するなど、より本格的なメニューとして展開いたします。

■プレミアム玉子「ヨード卵・光」を使用した冷し麺2品を発売

  今回発売する「温玉ぶっかけうどん」と「月見とろろそば」にブランド卵である「ヨード卵・光」の半熟玉子を使用いたします。通常の玉子に比べてコクが深く、約5倍以上の価格であるプレミアム玉子を使用しながら、商品の価格・量は昨年と同様といたしました。「ヨード卵・光」は、ミネラルの一種・ヨードを含む海藻粉末や良質な白身魚の魚粉などを飼料に配合し、それを食べた鶏から産まれた日本で最初のブランド玉子です。

今後もローソンは価格以上の価値ある商品を開発し、お客様に驚きを提供してまいります。

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