2006年2月度における全店総取扱高（＝102,335百万円）前年比99.7%、既存店売上高前年比95.2％、全店平均日販446千円、既存店平均客単価（＝580円）前年比96.2％、既存店平均客数（＝766人）前年比99.0％でした。

当社が重視している指標である既存店値入高については前年を下回ったものの、既存店売上高前年比より高い伸びで推移しています。

ハイウェイカード販売中止のマイナス影響は1%強です。

2月21日（火）からスピードくじキャンペーンを行いました。

エリア別では引続き関東や中部など大都市圏が好調でした。

米飯カテゴリーについては、ごはん亭新商品の「ビビンクッパ」、「こがし醤油の焼鳥丼」（各500円）などの発売もあり、1月よりやや改善しました。特に、丸かぶり寿司をはじめとした常温寿司が貢献いたしました。

FFカテゴリーについては、引続き前年販売高をクリアし、好調に推移しています。

3月については、引続き核となる新商品の投入を行う他、ベーカリーブランドの統合を行います。

なお、2月末時点での、「ローソン」以外の店舗数はナチュラルローソンが51店、LAWSON STORE（ローソンストア）100が35店となっています。月次事業データの総店舗数8,331店にはLAWSONSTORE（ローソンストア）100は含んでいません。

2006年2月期決算発表については4月12日（水）に行う予定です。決算短信・補足資料等、随時ホームページに掲載しますのでご確認ください。