IR(株主・投資家情報)

2019年2月期 月次情報(2018年5月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

株式会社ローソン(単体)
全店 売上高 102.7%
既存店 売上高 95.5%
客数 96.3%
客単価 99.2%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 86
閉店 31
総店舗数 14214

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2018年5月の営業概況
株式会社ローソンの2018年5月度実績(注1)は、全店総取扱高(=207,380百万円)前年比102.7%、既存店売上高前年比95.5 %、全店平均日販は504千円となり、既存店平均客数は前年比96.3%、既存店平均客単価は前年比99.2%となりました(チケット・ギフトカード等含む)。(注2)

5月は、前年に大型興行があった反動の影響を受けたチケットや、ギフトカード等の売上が前年を下回り、合わせて既存店売上高前年比を2%程度押し下げました。これらの影響を除くと、「既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)」は97.6%となっております。

個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。

米飯カテゴリーにつきましては、おにぎりが引き続き好調だったことや、「もっと!野菜」シリーズの1/2分の野菜が採れるお弁当各種が人気を集めたことなどにより、売上は前年を上回りました。

デザートカテゴリーの売上は、メロンのショートケーキや宇治抹茶を採り入れたデザートなど季節のオリジナル新商品が好調だったことなどから、前年を上回りました。

日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、前年を上回りました。

たばこについては、既存店売上高前年比を0.5%程度押し下げる要因となっています。

2018年5月末時点のローソングループ国内総店舗数14,214店のうち、ナチュラルローソンが141店、ローソンストア100が805店となっています。

ローソンストア100については、5月度の既存店売上高前年比が97.0%(客数95.3%、客単価101.7%)となりました。出店4店、閉店2店でした。

なお、国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソンのみ)(注1)の既存店売上高前年比は95.4%でした。

お弁当やおにぎり、揚げ物、惣菜、サラダ、スープなど、毎日の身近な一品を、2018年3月6日より、「ごちそうローソン」(“ごちろう。”)としてローソン店頭で展開しています。
詳しくはhttp://www.lawson.co.jp/campaign/gochilaw/ をご確認ください。

客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2018年6月18日まで春のリラックマフェアを実施しています。

(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 売上高は、チケット・ゆうパック・ギフトカードなどのサービス関連取扱高を含み、チェーン全店売上高とは異なります。

 

2018年5月のトピックス
  • 2018年5月29日全国のローソン店頭端末「Loppi」で「ちょいのり保険(1日自動車保険)」を販売開始!
  • 2018年5月29日Uchi CafeとGODIVAコラボ初の“和”スイーツ発売
  • 2018年5月25日<NL>「オーガニックサラダ」発売
  • 2018年5月17日「緑のまぜまぜサラダ」と「赤のまぜまぜサラダ」発売
  • 2018年5月11日2018年度版サマーギフトの予約受付を開始
  • 2018年5月10日<NL>「玄米おにぎり(金のいぶき)」発売
  • 2018年5月7日<九州地区>「平成29年7月九州北部豪雨災害義援金」寄託式のお知らせ
  • 2018年5月1日期間限定営業「丸の内実験店舗」商品販売状況
  • 2018年5月1日病院内コンビニ「ホスピタルローソン」300店舗目オープン