IR(株主・投資家情報)

2018年2月期 月次情報(2018年2月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

株式会社ローソン(単体)
全店 売上高 106.7%
既存店 売上高 98.8%
客数 96.8%
客単価 102.1%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 129
閉店 67
総店舗数 13992

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 詳細データと月次推移

▼ 営業概況とトピックス

2018年2月の営業概況
株式会社ローソンの2018年2月度実績(注1)は、全店総取扱高(=166,611百万円)前年比106.7%、既存店売上高前年比98.8 %、全店平均日販496千円、既存店平均客数(=757人)前年比96.8%、既存店平均客単価(=613円)前年比102.1%となりました。

なお、国内ローソン事業(注1)の既存店売上高前年比は98.7%でした。

個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。

米飯カテゴリーの売上は、昨年秋の「おにぎり屋」のリニューアル後、引き続き各種おにぎりの販売が好調だったことや、「これが」シリーズや「もっと!野菜」シリーズのお弁当が好評だったことなどにより、前年を上回りました。

ホット麺やパスタの販売が引き続き伸長したことから、調理麺カテゴリーの売上は前年を大きく上回りました。

デザートカテゴリーの売上は、オリジナル商品の販売が好調だったことなどから、前年を上回りました。

ソフトドリンクカテゴリーの売上は、ホット飲料など新商品の販売が好調に推移したことにより、前年を上回りました。

日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、前年を上回りました。

たばこおよびチケットの売上は前年並みとなり、既存店売上高前年比への影響はほぼありませんでした。

2018年2月末時点のローソングループ国内総店舗数13,992店のうち、ナチュラルローソンが143店、ローソンストア100が805店となっています。

また、ローソンストア100については、2月度の既存店売上高前年比が99.9%(客数97.2%、客単価102.7%)となりました。4店出店し、閉店はありませんでした。

お弁当やおにぎり、揚げ物、惣菜、サラダ、スープなど、毎日の身近な一品を、2018年3月6日より、「ごちそうローソン」(“ごちろう。”)としてローソン店頭で展開しています。
詳しくはhttp://www.lawson.co.jp/campaign/gochilaw/ をご確認ください。

また、客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2018年3月13日より6月18日まで春のリラックマフェアを実施します。

2018 年2月期通期決算発表は4月11日(水) 16時を予定しています。決算短信・補足資料を当ウェブサイトに掲載しますのでご確認ください。

(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。

 

2018年2月のトピックス
  • 2018年2月21日「2018年度内部統制システムの整備の基本方針」決定に関するお知らせ
  • 2018年2月20日「マチカフェ」コーヒーの新型マシンを導入
  • 2018年2月19日からあげクンは、国産若鶏むね肉100%使用に加え、国産小麦粉100%使用に
  • 2018年2月16日羽生善治竜王、久保利明王将、広瀬章人八段、藤井聡太五段が選んだ“コンビニ将棋めし”
  • 2018年2月14日桜、苺、よもぎを使った“春”和菓子4品発売
  • 2018年2月9日北陸地方の大雪への対応について
  • 2018年2月5日ローソン佐渡島に初出店
  • 2018年2月2日<参考資料>電子タグを用いたサプライチェーン情報共有システムの実験
  • 2018年2月2日MACHI caféシングルオリジン「パナマ ベイビーゲイシャ」発売
  • 2018年2月2日和洋チョコレートデザート5品を発売