特集:環境ビジョン LawsonローソンBlueブルーChallengeチャレンジ 2050!
2050年 食品ロス・CO2・プラスチックを減らすローソンの取り組み

食品ロスを減らす

食品ロスってなに??

まだ食べられるのに、
捨てられてしまうたべもののことです

どうして削減が必要なの?

ごみの回収・運搬うんぱん

食品をすてるのにごみの収集が必要

ローソンの取り組み

ローソンは、

  • ①製造工場で!
  • ②配送センターで!
  • ③店舗で!
  • ④商品で!

食品ロス削減に取り組んでいます!

目標

1日にお店から出るごみの量

1 製造工場で!

お店に届ける期限の過ぎた商品は、支援が必要な人たちにお届けしています!

2 配送センターで!

材料・盛り付けなど
グラム単位で管理!

野菜の形がそろっていないものは、ペットフードやサラダや漬物に利用!

3 店舗で!

4 商品で!

商品をたべられる
時間を長くする!

値引きで売り切り!

商品を手前からとる
「てまえどり」!>

季節商品の予約販売

店舗でどうしても発生する売れ残り商品のリサイクル

どうしてCO2を減らす
ことが必要なの??

CO2ってなに??

  • 何かモノを燃やすと出るガスのことです
  • 私たち人間や動物たちも息をはくときCO2を出している

CO2が増えるとどうなるの?

  • 野菜や作物のとれる季節や場所が変わっちゃう

  • 熱を保つことで必要以上に空気が暖まります

  • 寒いところの氷も
    とけてしまう

  • 台風や豪雨が大型になる

地球に住む「生き物たち」「私たち」
みんな住みにくくなってしまいます

ローソンは、

  • ①冷凍・冷蔵システムで!
  • ②太陽光発電で!
  • ③省エネ対策で!
  • ④配送で!

CO2削減に取り組んでいます!

目標

ローソンの取り組み

2 太陽光発電で!

3 省エネ対策で!

1 冷凍・冷蔵システムで!

4 配送で!

配送するトラック

  • 水素を燃料とした「燃料電池小型トラック」の導入
  • 商品を運ぶ上でムダのない配送コースで運ぶ
  • 冷たいものと温かいものを1台のトラックで運べる

いろいろなモノが作れる!

どうして
プラスチックを
減らすことが
必要なの?

でも、プラスチックは自然にかえらない

原料が石油なので燃やすとCO2を多く出してしまう

山でも海でも同じことが起きています!

エサとまちがえてたべてしまうと
病気になったり、死んでしまう

大好きなおすしが
食べられなくなるかも・・

ローソンの取り組み!

ローソンは、

  • ①レジ袋を有料に!
  • ②容器やほうそうを紙に!
  • ③ペットボトルを再利用!
  • ④必要な分だけ販売!
  • ⑤必要な人に声かけ!

プラスチック削減に取り組んでいます!

目標

1 レジ袋を有料に!

レジ袋を有料にしています
植物を原料とした素材を30%入れています

2 容器やほうそうを紙に!

容器やほうそうを紙に変えています

3 ペットボトルを再利用!

オリジナルペットボトル飲料(麦茶、緑茶、烏龍茶、ほうじ茶、ジャスミン茶、アールグレイ(無糖)、ルイボスティー、天然水)は、100%リサイクル素材を使用しています。

※沖縄県で販売している緑茶は除く

4 必要な分だけ販売!

必要な量だけ販売しています

※一部店舗で取り組み

5 必要な人に声かけ!

プラスチックスプーンなどは必要な人にだけ渡すように声かけをしています