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コンビニ業界と
ローソン

今や日常生活には欠かせないコンビニ。
そんなコンビニを「働く場所」として知ってほしい。
そんな思いでコンビニ業界とローソンのビジネスモデルをご紹介します。

Q.コンビニってどんな業界?

Point.01

巨大な市場規模

現在日本全国にあるコンビニはなんと56,000店舗。
年間155億人のお客さまに利用していただき、その売上高は約11兆円にも上り、
お客さまの多様なニーズにお応えするため、約3,500品目もの商品を取り扱っています。
これからもお客さまにとって便利で手軽なサービスを提供することを追求し、
お客さまの暮らしになくてはならない存在を目指している市場です。

Point.02

コンビニ=小売業?

コンビニは小売業という事業にあたります。
卸売業から商品を仕入れ、消費者へ販売する事業です。消費者は、必要な食品や日常品を購入します。

ローソンはできることが多い!

商品開発や、企画などから管理などまで一括してローソンで行っています。

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職種について
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SUMMARY

だからこそ、ローソンはお客様のニーズにいち早く応えられるのです。
別名、製造小売業・変化対応業とも呼ばれています

Q.ローソンの
ビジネスモデルって?

全国約14,600店舗のうち…

フランチャイズとは

例えば、新しくローソンを出店する際、ローソンが直接経営するのではなく、個人・法人の経営(希望)者の方々に「ローソンのオーナーさんになりませんか?」と募集します。その中で「ローソンに加盟して、経営したい!」という想いを持ち、加盟条件を満たす方と、ローソン本部がフランチャイズ契約を結びます。

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Q.ローソンはどんな店舗を
展開している?

ローソンでは日々変わりゆく社会や環境に対応すべく
マルチフォーマット戦略をとっており、
「変化対応業」として様々な店舗を展開しております。

WHAT KIND OF STORE.01

ナチュラルローソン

女性を中心に「美しく健康で快適な」ライフスタイルを身近にサポートするお店です。現在、首都圏を中心に約130店舗(2024年2月末時点)展開をしています。「添加物」や「原材料」等のこだわりをカタチにし、お客様に安心・安全な商品を提供しています。

WHAT KIND OF STORE.02

ローソンストア100

ミニスーパーとしての機能を果たすローソンストア100の「100」に込められた意味は、「お客様満足度100%」です。「近くにあって生鮮・日配品も揃える品数豊富な小型店」として、「旬・会話・安心」のあるお店づくりを通じて、「献立応援コンビニへ。」という新たなテーマのもと、お客様の毎日の「食」を応援します。

WHAT KIND OF STORE.03

ホスピタルローソン
(病院内店)

コンビニチェーンによる病院内出店数はNo.1の実績です。通常の商品やサービスに加え、病院指定の商品を揃え、個々の病院と提携したオーダーメイドの店舗を展開しています。病院内もひとつのマチととらえ、院内で生活される皆さまの日々の幸せを願い、きめ細やかな配慮を心がけています。

WHAT KIND OF STORE.04

ヘルスケア/
ファーマシーローソン
(医薬品取扱)

健康志向や高齢化社会に対応するためにOTC医薬品の販売の他に、日用品、生鮮品の品揃えを強化した生活サポート型のコンビニエンスストアです。コンビニエンスストアの品揃えはそのままに、約5000~6000アイテムを取り扱っています。
OTC医薬品、日用品、生鮮品等のデイリーニーズ商品が1か所の店舗で揃う、ワンストップショッピングを実現。

WHAT KIND OF STORE.05

ケアローソン
(介護相談)

超高齢社会を背景に誕生した、ケア(介護)拠点併設型店舗です。ローソンと介護事業者様が連携しています。地域の皆さまの交流の場として、店内にケアマネジャーなどの相談員が駐在する介護相談窓口や、自治体や地域の情報などを提供するサロンスペースを併設しています。

WHAT KIND OF STORE.06

ローソンの移動販売

店舗に来店が困難な高齢者の施設や企業・工場などを訪問し、食品や日用品などの移動販売を実施しており、お客様からは「見て選ぶ楽しさが嬉しい」と大変喜ばれています。また、自治体などと連携し、買い物困難エリアへの移動販売や高齢者の方々へ声かけをする「見守りサービス」も 行っています。

WHAT KIND OF STORE.07

書店併設型店舗

全国的に書店が減少していることを背景に、ローソンでは2014年より地域の書店とコラボレーションした"書店併設型店舗「LAWSONマチの本屋さん」"の展開を開始しています。書店が少ない地域にも本との出会いを届け、書籍購入を希望するお客様のニーズにお応えできる店舗となっています。

WHAT KIND OF STORE.08

グリーンローソン

2022年11月、お客様・マチと一緒に未来に向けて創る未来型店舗としてオープン。食品ロス削減やプラスチック使用量削減、アバタークルーによる制約のない働き方の実現など、20を超えるサステナブルな取り組みを集約して取り込み、ローソンが目指す未来の実現に向けて取り組んでいます。

WHAT KIND OF STORE.09

ローソンGO
(ウォークスルー決裁導入店舗)

レジに並ぶことなく素早く買い物ができる、ウォークスルー決裁導入店舗「Lawson Go MS GARDEN店」。店内に設置されたカメラでお客様の動きを確認し、商品が置かれた棚のセンサーと合わせることで、お客様がどの商品をいくつ手にとったのかをAIが判別し、店舗を出ると自動的に決済される仕組みです。