【調査結果のご報告】2023年度社員/加盟店向け調査でわかったことは!?
2025年の“見られたい姿”の「浸透」と「達成」をめざし 2023年度に実施した社員 / 加盟店向け調査の結果をお知らせします!
本記事は「ローソングループ外秘」の情報です。情報の取り扱いにはご注意ください。
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2023年秋に実施したローソングループブランディング社員向け調査では、沢山の皆さまにご回答いただきました。
改めて御礼申し上げます。結果について報告いたしますので、ご確認をお願いいたします。
2023年度も「オーナーアンケート」にローソングループブランティングに関する設問を追加し、加盟店向け調査を初めて行いました。併せて、ご報告いたします。
全体概要
社員向け調査
2022年調査からの大きな変化は3つあります。
<結果①>アンケート回答者・回答率が増加したこと(国内回答率は2021年28%⇒2022年65%⇒2023年71%と大幅に上昇)
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<結果②>回答者の増加にも関わらず、グループ全体の意識・行動に関して、多くの項目でスコアは横ばいか僅かに上昇したこと
一方で、グループの「一員意識」が微減していることに関しては課題が残っています。
情報発信やイベント等継続しつつ、より身近に感じていただける発信/参加しやすいよう様々な工夫をしていきます!
また、ワークショップ等でのグループ間交流も検討を進めています!
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<結果③>ローソングループ全体のロイヤリティ構成比をみると、ロイヤリティ(※)の高い社員が増加し、ロイヤリティの低い社員が減少したこと
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※ロイヤリティとは…
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一方で課題も・・・
これまで継続して実施している従業員特典や企画などは広く浸透し、認知が高まりましたが、昨年から取組始めている新規施策については、まだまだ認知が低い。グループサイトの効果的な活用などグループでの周知方法の統一など様々なご意見のもと、多くの方にご覧いただけるよう努めます。
認知を高め、施策の利用・経験率を高めていくことで、“みんなの役に立ちたいチャレンジャー”の理解につなげていくことが必要だとわかりました。
企業別浸透度(ローソングループ会社) ※職階不問
継続施策は「従業員特典PJ企画」認知率が昨年から伸長。一方、施策の中でも利用経験率が高い「動画」の利用経験・理解が昨年から下降。「継続」が必要となっている。
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皆さまから頂いたご意見を真摯に受け止め、できることから改善していきます。
加盟店向け調査
前回調査時に対して、各項目増加!ただし、まだまだ「認知」に課題があります。
今後は加盟店へのアプローチも検討が必要であると感じます。
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今後も部内そして加盟店へブランディングを理解・促進していきたく、グループブランディングPJは、様々な情報発信やイベントを開催いたします。
そこで、皆さんにお願いしたいことがございます。
- グループブランディング・プロジェクトが発信している「チャレンジャー紹介記事(公式note)」の確認
「グループブランディングnote」はこちら:https://note.com/lawsongroup_note/ - グループブランディング・プロジェクトが実施している「特典企画・体験イベント」への参加
そして、独自性(=ローソングループらしさ:「みんなの役に立ちたいチャレンジャー」)を発揮し、
整合性(=お客様との全ての接点でローソングループらしさを感じられる)を高める強い組織を目指していきましょう!
【ニュース】ローソングループブランディングPJより活動報告
「ブランディングって何?」「ローソングループ社員の核(最も大切にしていること)になるもの」とは?
ローソングループブランディングプロジェクト活動概要