ニュースリリース

3月26日(火)から中国・四国地区のローソン店舗で<中四国地区>福山大学の学生さんが考案した
広島県産米粉を使用したデザート・ベーカリー発売

2024年3月19日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、2024年3月26日(火)から、中国・四国地区のローソン店舗(約1,500店:2024年2月末時点)で、学校法人福山大学(所在地:広島県福山市)の学生さんが考案した、広島県産米粉を使用したデザート「ちょっぴりリッチなバラロア(広島県産米粉使用)」(税込278円)とベーカリー「ふくふくロール(広島県産米粉使用)」(税込149円)を発売いたします。


「ちょっぴりリッチなバラロア(広島県産米粉使用)」
(税込278円)


「ふくふくロール(広島県産米粉使用)
(税込149円)

※画像はイメージです。


今回発売するのは、福山大学 生命工学部 生命栄養科学科 4年生の学生さんが「広島県産農林水産物を使用した、地元の福山らしい商品」をテーマに考案したデザートとベーカリーです。2品とも福山市の花である「バラ」をイメージしています。

<商品概要>
「ちょっぴりリッチなバラロア(広島県産米粉使用)」(税込278円)
苺クリームホイップを福山市の花である「バラ」をイメージした形にして、甘さ控えめなババロアにトッピングしました。ババロアの下には広島県産米粉を使用したスポンジ生地を入れ、食感のアクセントにしています。

「ふくふくロール(広島県産米粉使用)」(税込149円)
焼き上げたパン生地にホイップクリームを挟み、福山市の花である「バラ」の形に巻き上げました。生地には広島県産米粉を使用し、しっとりした食感に仕上げています。

ローソンは、広島県 農林水産局 販売・連携推進課が進める「おいしい!広島プロジェクト」にて協賛事業者に認定いただいています。今回、商品の共同開発を進める連携先として福山大学をご紹介いただき、2023年5月から協議を開始いたしました。商品開発時には、学生さんが作った試作品を福山市内のローソンの加盟店の方々にもご試食いただきながら改良を繰り返し、発売商品を決定いたしました。商品名やパッケージのデザインに関しても学生さんに考案いただいており、パッケージには福山大学公式キャラクターの「ふくりん」、「おいしい!広島」公式ロゴマークを使用しています。

ローソンは、広島県と2012年に包括的連携に関する協定を締結し、地元の食材を活かした商品開発や教育・文化の振興、青少年育成などの活動を協働で行っています。今後も地元の食材を使用した商品の開発・発売を通して、地域の活性化に貢献してまいります。