ニュースリリース

北海道産の野菜とブランド米「ふっくりんこ」を使用
7月25日(火)から北海道内のローソン店舗で
<北海道>まちかど厨房初の「スープカレー」発売

2023年7月21日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、7月25日(火)から「まちかど厨房」を展開している北海道のローソン店舗(553店:2023年6月末時点)で、北海道産の野菜と北海道産のブランド米「ふっくりんこ」を使用した「3種の道産野菜とトマトスープカレー」(税込862円)を発売いたします。「まちかど厨房」で北海道のご当地グルメ「スープカレー」を発売するのは今回が初めてです。

今回発売する商品は、トマトベースのスープにスパイスを加え、濃厚ながらもさっぱりとした味わいに仕上げたスープカレーです。お店で炊いた北海道米「ふっくりんこ」のごはんの上には、チキンステーキとお店で揚げた北海道産のじゃがいも・にんじん・かぼちゃをトッピングしています。

(※)「ふっくりんこ」は、ふっくらとした食感と心地よい甘さが特徴の北海道産のブランド米です。

ローソンでは、2022年5月から北海道内の「まちかど厨房」において、「ふっくりんこ」を使用しています。


「3種の道産野菜とトマトスープカレー」(税込862円)


ローソンは、店内調理した温かく美味しい商品をお客さまへお届けしたい、という想いから2011年に「まちかど厨房」の導入を開始しました。現在の導入店舗数は厨房スペースを持つ小売店としては国内最大規模となる約9,200店舗です。お店で炊いたごはんを使用したお弁当やサンドイッチ、お惣菜などを展開しています。「三元豚の厚切りロースソースカツ丼」、「海鮮かき揚げ丼」といった商品が人気です。今年4月には「ジンギスカン弁当」を北海道で発売し、発売1週間で10,000食を販売する人気商品となりました。


ローソンは今後も、地域の食材を使った商品の発売を通じて、お客様へその地域の“美味しさ”をお届けしてまいります。