ニュースリリース

宮城県亘理郡産とちおとめを使用
7月11日(火)から、東北地区のローソン店舗で
<東北地区>仙台市立仙台商業高等学校の生徒さんたちと共同開発したベーカリー発売

2023年7月6日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、7月11日(火)から、東北地区(宮城県、青森県、秋田県、岩手県、山形県、福島県)のローソン店舗(1,169店:2023年5月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)で、仙台市立仙台商業高等学校の生徒さんたちと共同開発した、宮城県亘理郡産とちおとめを使用したベーカリー「ふわもちおとめパン ~宮城県亘理郡産とちおとめいちごのジャム入りホイップ~」(税込165円)を発売いたします。ローソンで仙台商業高等学校との共同開発商品を発売するのは今回が初めてです。

「ふわもちおとめパン ~宮城県亘理郡産とちおとめいちごのジャム入りホイップ~」


今回発売するのは、同校の商業情報部の生徒さんたちの企画案の中から生まれた商品です。苺の果汁を加えて焼き上げたもちもち食感の生地で、宮城県亘理郡産とちおとめのいちごジャムを配合したホイップをサンドしたベーカリーです。


ローソンは2009年に宮城県と、2022年に仙台市と包括連携協定を締結いたしました。協定内容にある地産地消や子ども・若者の健全な育成を目的として、これまでも、宮城県の学校の生徒さんたちと、宮城県産の食材を使用した商品の開発・発売を行ってまいりました。


ローソンは今後も、学校や自治体と連携し、地元の食材を使用した商品を発売することで、地域の活性化に貢献してまいります。