ニュースリリース

単一ブランド米のおにぎり「日本おこめぐり」第6弾
7月4日(火)から全国のローソン店舗で
北海道産米「ゆめぴりか」使用のおにぎり3品発売

2023年6月29日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、日本各地で生産されている希少な“ブランド米”を単一で使用したおにぎり「日本おこめぐり」シリーズの第6弾として、北海道産米「ゆめぴりか」(※)を使用した、「北海道産米ゆめぴりか使用 塩にぎり」(税込113円)「北海道産米ゆめぴりか使用 鮭明太(北海道産)」(税込181円)「北海道産米ゆめぴりか使用 塩にぎりセット」(税込343円)の3品を、7月4日(火)から全国のローソン店舗(13,952店:2023年5月末時点、「ローソンストア100」を除く)で発売いたします。

(※)「ゆめぴりか」は、粘りが強く、もちもちとした食感と豊かな甘みが特長の北海道のブランド米です。

「日本一おいしい米を」という北海道民の「夢」に、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」をあわせて名づけられました。

「北海道産米ゆめぴりか使用 塩にぎり」

(税込113円)

「北海道産米ゆめぴりか使用 鮭明太(北海道産)」

(税込181円)

「北海道産米ゆめぴりか使用
塩にぎりセット」

(税込343円)


■商品特長

「北海道産米ゆめぴりか使用 塩にぎり」(税込113円)

北海道産米「ゆめぴりか」本来のもちもちとした食感と豊かな甘みをそのまま味わっていただける、シンプルな塩にぎりです。

「北海道産米ゆめぴりか使用 鮭明太(北海道産)」(税込181円)

北海道産米「ゆめぴりか」を使用したおにぎりです。鮭の旨味と明太子の辛みがお米の美味しさを引き立てます。

※鮭フレーク・明太子は北海道産の鮭、北海道産のすけそうだらの卵から作られています。

「北海道産米ゆめぴりか使用 塩にぎりセット」(税込343円)

北海道産米「ゆめぴりか」を使用した塩にぎり2個と、程よい塩味が特長の焼鮭、きんぴらごぼう、漬物を盛り付けたおにぎりセットです。塩にぎりには、北海道産日高昆布、塩たらこをトッピングしています。

現在、日本には都道府県ごとに、その土地や気候にあわせて開発された300を超える食用のブランド米があります。しかしながら、それぞれのブランド米は、主に生産地で家庭用として消費され、全国的な知名度はあまり高くありません。ローソンは、このような“ブランド米”の美味しさをより多くの方に味わっていただきたいとの想いから、「日本おこめぐり」と銘打ち、2022年7月から日本各地の希少なブランド米を使用したおにぎりを全国のローソン店舗で発売しています。

第1弾の北海道産「ふっくりんこ」を使用したおにぎり2品は、2か月間で合わせて440万個を販売する人気商品となりました。その後も、山形県産「雪若丸」、石川県産「ひゃくまん穀」、富山県産「富富富」、福井県産「いちほまれ」を使用したおにぎりを発売しており、第1弾から第5弾までの13品でシリーズ累計販売数は2,000万個以上になりました。主に30代~50代のお客様を中心にご好評いただています。


ローソンは今後も、地域の食材を使った商品の発売を通じて、お客様へその地域の“美味しさ”をお届けしてまいります。