ニュースリリース

単一ブランド米のおにぎり「日本おこめぐり」第5弾
5月16日(火)から、全国のローソンで
福井県産米「いちほまれ」使用の3品発売

2023年5月8日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、日本各地で生産されている希少な“ブランド米”を単一で使用したおにぎり「日本おこめぐり」シリーズの第5弾として、福井県産米「いちほまれ」を使った商品3品を、5月16日(火)から、全国のローソン店舗(13,942店:2023年3月末時点、「ローソンストア100」を除く)で発売します。

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「福井県産米いちほまれ使用

柚子胡椒香る焼鮭ほぐしと
切昆布」

税込181円

「福井県産米いちほまれ使用

塩にぎり」

税込113円


「福井県産米いちほまれ使用

塩にぎりセット」

税込343円


・「福井県産米いちほまれ使用 柚子胡椒香る焼鮭ほぐしと切昆布」 税込181円

 絹のような白さと艶、粒感、粘り、優しい甘みが特長の福井県産米「いちほまれ」を使用したおにぎりです。

丁寧に焼き上げた北海道産秋鮭の粗ほぐしと風味の良い切昆布を混ぜ合わせ、中具に入れました。   

お米本来の旨みと、ほんのりとした柚子胡椒の香りの効いた焼鮭をお楽しみいただけます。


・「福井県産米いちほまれ使用 塩にぎり」 税込113円

 福井県産米「いちほまれ」の味わいをダイレクトに楽しんでいただける、具無しで海苔を巻かない塩にぎりです。


・「福井県産米いちほまれ使用 塩にぎりセット」 税込343円

 福井県産米「いちほまれ」を使用した塩にぎり2個と、程よい塩味が特長の焼鮭、きんぴらごぼう、漬物を盛り付けたおにぎりセットです。塩にぎりには、それぞれ生漬けたらこと黒ごまをトッピングしました。


現在、日本には都道府県ごとにその土地や気候にあわせて開発された300を超える食用のブランド米があります。 しかしながら生産量が少なく家庭内消費が中心のため、全国的な知名度はあまり高くありません。

ローソンは、このような“ブランド米”の美味しさをより多くの方に味わっていただきたいとの想いから、         「日本おこめぐり」と銘打ち、日本各地の希少なブランド米を使用したおにぎりを発売しています。これまでに、「北海道産ふっくりんこ」(2022年7月)、「山形県産雪若丸」(2022年9月)、「石川県産ひゃくまん穀」(2022年11月)、「富山県産富富富」(2023年3月)を使用したおにぎり合計10品を発売、シリーズ累計1,600万個以上を販売し、30代~50代のお客様を中心にご好評いただきました。 

7月には、日本おこめぐりシリーズ第6弾として、「北海道産ゆめぴりか」を使用したおにぎりを発売する予定です。   


本日から新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に引き下げられるなど、コロナ禍以前の日常に戻りつつあります。春の行楽など外出する機会や、観光目的の訪日外国人が増加するなど、人流が回復傾向にあります。こうした中、ローソンのおにぎりの4月の販売高前年比は、約2割増となりました。


今後も、日本各地のブランド米を使用したおにぎりを発売してまいります。