ニュースリリース

東北エリア県別コッペパンシリーズ第二弾 福島県産米の米粉使用
11月30日(火)より東北エリアのローソンで
<東北地区>「もっちりっちコッペ~福島県産桃のジャム入りホイップ~」を発売

2021年11月26日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、11月30日(火)より、東北エリアのローソン店舗(1,189店:2021年10月末時点)で、「県別コッペパンシリーズ」の第二弾として、福島県産米“天のつぶ”の米粉を使用したパン生地で福島県産桃のジャム入りホイップクリームをサンドしたコッペパン「もっちりっちコッペ~福島県産桃のジャム入りホイップ~」(税込145円)を発売します。

この商品は、東北でローソン店舗を経営するオーナーのみなさんからの提案をきっかけに、ローソンの女性社員が企画に参加して開発をしました。もっちり食感で女性に楽しんで頂ける東北らしいコッペパンになっています。

もっちりっちコッペ~福島県産桃のジャム入りホイップ~(税込145円)


「県別コッペパンシリーズ」は、東北各県の米から作った米粉入りの生地を多加水製法でもっちり食感に仕上げて、東北各県の食材を使用したホイップクリームをはさんだコッペパンのシリーズです。今年の10月に第一弾の商品を宮城県で発売しました。今後も、来年4月にかけて各県別に東北エリアにて順次発売していきます。


東北エリアのローソンでは、菓子パン販売数の約2割をコッペパン系の商品が占めており、全国の他のエリアと比較してコッペパンの人気が最も高いエリアです。これまでの商品は、主に40~60代の男性がメインの購入者層でしたが、今回のシリーズ商品は新たに女性のお客様にも楽しんで頂けるように開発しています。10月に発売した第一弾「もっちりっちコッペ~宮城県産いちごのジャム入りホイップ~」は30代・40代の女性にも好評をいただきました。


ローソンは、今後も地元の食材を使用した商品の開発・発売を通して、地域の活性化に貢献してまいります。