ニュースリリース

青森の食材を使用
10月26日(火)より、東北エリアのローソン店舗にて
<東北地区>三本木農業高校・三本木農業恵拓高校と共同開発したベーカリーを発売

2021年10月18日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、10月26日(火)より、青森県立三本木農業高校・青森県立三本木農業恵拓高校の生徒さんと共同開発した「三農 ふわっともっちり カシスとリンゴのパン」(税込150円)を東北エリアのローソン店舗(1,187店:2021年9月末時点)で発売します。 今回の共同開発には、三本木農業高校の2・3年生と、地域統合で開校した三本木農業恵拓高校の1年生から計8名が参加しました。地元の農作物や食を通して、地域を元気にしたいという想いを込めて、青森県産の特産物を美味しく手軽に食べられるパンを開発しました。

「三農 ふわっともっちり カシスとリンゴのパン」(税込150円)


青森県産の「カシス」と「りんご」を一度に楽しめる青森県の魅力の詰まったパンです。

酸味のきいた青森県産カシスのピューレと、甘さと食感にこだわった青森県産りんごの角切り入りクリームを、青森県産米「まっしぐら」の米粉カシスパウダーを使った生地で包んで、ふわっともっちりに焼き上げました。


ローソンは、2008年に青森県と包括連携協定を締結し、青少年の育成や地産地消の推進を中心に地域の活性化に取り組んでいます。青森県立三本木農業高等学校とは2013年から共同で商品開発をしてきており、今回で6回目の取り組みとなります。これまでに「三農の恵みアップルン」「三農の恵み弁当」「三農MO-MOパン」「三農色彩弁当」「三農ゴロっとりんごパン」を発売しました。


ローソンは今後もご当地食材を使用した商品の発売や青少年との取り組みを通じて地域の活性化に努めてまいります。