2019年9月20日
SDGsの「重点課題」と「目標(KPI)」を決定し、「SDGsハンドブック」を発行しました
株式会社ローソンはこのたび、企業理念「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」を実現するため、SDGs※の「重点課題」と「目標(KPI)」を決定しました。重点課題は事業方針「3つの約束」をもとに、ローソンのバリューチェーンにおける取り組みについて、社会課題・情勢などを参考に、6つに分類しました。また、小売業にとってもっとも重要な安全・安心、社会インフラとしての取り組みを強調し、お客さま起点で決定しました。
目標(KPI)については、社会課題・情勢などに鑑み、社会環境面に関わる目標(KPI)を設定しました。
店舗を起点としたチャレンジを積み重ね、2030年の目標(KPI)達成を目指します。
これに伴い、SDGsの推進に取り組む姿を紹介するため、2019年9月20日(金)に「SDGsハンドブック」を発行しました。
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このハンドブックは、お客さまにとって身近な存在であるローソンが、社会や環境におけるさまざまな課題に対して、本業を通してどのように取り組んでいるかを社内外のステークホルダーの皆さまにご紹介するためのものです。ぜひご覧ください。
ローソンでは2019年3月にSDGs委員会を立ち上げ、事業活動において社会課題の解決につながる取り組みを一つひとつ進めることにより、脱炭素社会の実現と持続的成長への挑戦を進めてまいります。
※SDGs(エスディジーズ): 2015年の国連サミットで採択された「SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)」。2030年に向けて貧困や健康、教育、気候変動などの解決すべき「17のゴール(目標)」と「169のターゲット(項目)」を掲げ、“地球上の誰一人として取り残さない”
ことをキーワードに、世界各国が課題解決に取り組んでいる目標です。
https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/
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